東北大学ラブライブ!研究会公式ブログ

東北大学LoveLive!研究会の公式ブログです!ラブライブ!関連のイベントやラブライブ!出身声優のイベントの感想記事、その他考察記事などを投稿したりします。

舞台少女は「何者」になる~『オードリー』と"苦悩"と"答え"の桜坂しずくキズナエピソード~

東北大学ラブライブ!研究会です!

4月3日は桜坂しずくちゃんの誕生日ということで、この記事は彼女の持ち曲である『オードリー』とスクスタのキズナエピソード6~12話を読んでいこう、というものになっています。

筆者の個人ブログから引っ張ってきたものでもあるので口調等丁寧ではございませんが、この大変な時勢の中余興になればなあと思います。

 

それではどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のファーストライブから3ヶ月半ほど経ちましたね。

 

 

 

ステージ上で語られたマンスリーランキングに対する想い。

何回も何回も「大好き」をぶつけ合い、順位という形で比較するそのシステムから見出された「大好き」の気持ちそのものの在り方。

それはまさしく、優木せつ菜の野望だった"大好きが溢れる世界"に必要なもので。

そして、その「大好き」の気持ちは既定路線に無かったアニメ化へと結びついた。

 

 

"with You"の中で伝えられたそれぞれの要素は独立してるように見えるけれど、底にあるのはただ「大好き」という気持ちだけで、1つ1つがその「大好き」で繋がっているように感じるなと思ってしまいます。結果的に見ればですが。

 

自分の中では「"with You"と言えば?」という問いにまず答えるとしたらこの展開というか、「実は全部繋がっていたんだ」みたいな狙ったかも分からないような現実なんですよね。

 

外から見ればこれは苦悩の末に答えを見つける虹ヶ咲の"物語"だし、虹ヶ咲のステージでその答えが見つかった瞬間を見れたことは素直に嬉しかったなあと。

 

 

vjkv9Kqj7eUYcj67785xrvceUgY7R5

 

_B3_0133_WEB

 

 

一方で、『苦悩の末に答えを見つける物語』は"with You"以前にも確かにありました。

"with You"の前日譚として描かれ、中身はというと虹ヶ咲のスクールアイドルが「自分に向き合う」過程をなぞっていく、そんな物語。

 

そしてそれはアルバム・Love U my friendsの曲を反映しているものでもあって、曲自身にストーリーの中で生きる"劇中曲"としての意味を持たせた。

 

1stアルバムのTOKIMEKI Runnersは、この子はこんな曲を歌うよ、あの子にはこんな想いがあるよ、という言わば「自己紹介」の曲でした。

もちろんそういう側面があるからこそ、あってこその"1st"アルバムであって、その表題曲も輝きに惹かれ出したスクールアイドルの「始まり」を歌ったものです。

 

でも、彼女たちが披露した"2曲目"にはより踏み込んだ物語があった。

ましてやその"2曲目"によって、"1曲目"は更に深みを増した。

 

個性を押し出す虹ヶ咲の曲は、「自己紹介」の枠を越えて「物語性」を持ち始めた。

 

 

で、今回はその『苦悩の末に答えを見つける物語』と『物語性を持ち始めた曲』を読んでいこうという話です。

桜坂しずくと、『オードリー』について。

 

 

 

第一幕 『私』ではない、『誰か』を演じる。

ソロイベントに向けての応援メッセージが少ないことに悩む桜坂しずくは、その原因を探していました。自分に何が足りないのか、なぜ他のメンバーに比べて人気が無いのか。

 

f:id:Luna_gp:20200322173601p:plain

 

「もっともっと歌やダンスの表現力をつけないと・・・・・・!」 

 

 

考えるまでもなく、目を向けた打開策は自身の表現力について。

表現によって人を魅了する演劇、そしてスクールアイドルが彼女の軸であって、スクールアイドルの世界に飛び込んだのも何よりその「表現する力」を求めてのことだ。

表現力を磨いて上手く演じる為に。演技力をつけて最高のパフォーマンスをする為に。

 

逆に言えば、『桜坂しずくの魅力は表現に左右されると彼女自身が思っている。

その表現力が、人を動かす水準にはまだ至っていなかった。だから向上させようとする。

 

足りないものを補おうとする理にかないまくった考えだと思うし、そこ以外に原因があると思わないのも当然だと思う。

 

 

 

それに対して、「あなた」が提示した原因はこうでした。

 

 「ステージ上でのしずくは『しずくが思う理想のスクールアイドル』『演じている』から、普段のしずくが隠れて見えなくなっている。スクールアイドルは個性(=その人そのもの)に感動するもので、役になりきる演劇とは違う。」

 

つまり、

「『演じること』そのものがしずくの良さを失くしてしまっている」と。

 

 

f:id:Luna_gp:20200323133426p:plain

 

さっきも言ったように、彼女の行動原理は演じること、表現することだ。

けれど、ステージに立っている時の彼女が表現しているのは「理想の他人」であって自分じゃない。何よりも好きな演劇がそうだったからこそ、「アイドル」をするときも「理想のアイドル」を"演じて"しまう。

 

演じる力に長けた彼女がより「理想のアイドル」という他人に近づこうとしているから、桜坂しずく本人はステージ上で見えない物になってしまっている。そこにはスクールアイドルの魅力である"個性"、つまりその人そのものがない。

 

「あなた」の指摘を噛み砕くとこういうことなのかなと。

 

 

でも、それを指摘された彼女はめげるでもなく、「自分そのものを見せる」という新しいやり方をむしろ試してみたいと勢い良く言いました。

今度は他人じゃなくて自分を出すことを意識しよう。「表現する」ことは、ステージの上では何も変わらないはず――。

 

 

 

第二幕 「私」には『私』が分からない。

気を新たにして迎えたソロイベント。

自分自身を出すことを意識したパフォーマンスは今までで一番の盛り上がりを見せた。でも、その結果はかえってしずくに違和感を抱かせるものでもあって。

 

 

f:id:Luna_gp:20200330201441p:plain

 

「・・・・・・私は、きちんと私を出せていたでしょうか?」 

 

 

結果から言えば、しずくの違和感の正体は「素の自分はぎこちない、完璧ではない存在であること」「素の自分を出したステージが今までで一番の盛り上がりだったこと」から生まれた矛盾でした。

 

f:id:Luna_gp:20200330205229p:plain

 

今までの彼女のステージは、数え切れないほど見てきたライブ・お芝居から感動したものを自分の中に取り込み、具現化したもの。

いかに役になりきって、いかに感動した通りに演じ、いかに最高の表現を見せるかを自分の表現力と向き合いながら努力してきた彼女にとって、「私そのものを出すこと」っていうのは多分空気を掴むようなことだ。

 

 

f:id:Luna_gp:20200331121636p:plain

 

思い悩む前の彼女ですら、「演じる」やり方は不完全だと感じていた。まして初めて臨んだ「自分自身を表現すること」がそのやり方を上回るとは思わないはずだし、だからこそ「ぎこちない、完璧でない」と感じてしまうのかもしれない。

 

演じることを意識しないライブは、私自身、どこに拠り所をおいていいのかわからなくて・・・・・・。だから、ぎこちないところが出てしまったんだと思います」

 

 

 

でも、結果は今までで一番の盛り上がりだった。

これはアイドルとしては多分喜ぶところで。新しい方法を取り入れたステージがより盛り上がって、完璧に近づいた。

この悩みの原点だった「応援メッセージが少ないこと」の解決に近づいた、とも言えるかもしれない。「あなた」からすればこれは成功。

 

 

でも「桜坂しずく」からすればそうじゃなくて、ぎこちない素の自分が一番であることに対する懐疑今まで積み重ねてきた「演じる」努力に対する懐疑という2つのマイナスな思いを抱かせるようなステージだった。

そこから得た喜びも、一瞬だったように思える。

 

f:id:Luna_gp:20200331125156p:plain

 

「私のしてきたことって、何なんでしょう?

自分らしさとはどういうことなんでしょう・・・・・・」

 

 

 

 

*『オードリー』解釈①

「オードリー / 桜坂しずく」の1番の、特にA、Bメロ部分はここまでの「悩み」を歌った部分です。

 

(Aメロ)

本当の気持ち たまにわからなくなる

今の私は誰で 何を想う

自分らしさって一体何なんだろう

私を演じることと違うの?

 

ここまでの物語を踏まえてみれば、Aメロで歌われている曲の「悩み」は物語の「懐疑」と全部繋がっているように思えてきます。

 

 

「本当の気持ちがわからない」「今の私は誰?何を想ってるの?」

歌詞だけを読めばこれは「桜坂しずくが『演じる』中で抱いた疑問」に思えます。

 

でも、「物語性」との関係を考えたら、この疑問はすべて『演じる』中で抱いたんじゃなくて、『自分自身を表現していく』中で抱いたもののはずなんですよ。

 

○拠り所のない自分自身を出してみたからこそ、『本当の気持ちがわからない』。

○演じることをしない自分がステージにいるからこそ、『今の私は誰?』と思う。

 

そしてそのステージは一番の盛り上がりだった。

 

○自分ですら何を表現しているかわからないまま盛り上がったからこそ、『自分らしさって一体何?』と疑念を深める。

○今まで努力してきた演技を裏切るような結果だったからこそ、『私を演じることとは違うの?』と感じる。

 

 

『オードリー』で訴えられている悩みは、「自分自身を表現する」という新しいやり方に挑戦した結果生まれたもの。

そして、今までの努力に絶対の信頼を置いてきた彼女だからこそ、この新しいやり方を肯定することは簡単ではない(=悩みの解決は難しい)んだと思います。

 

 

 

(Bメロ)

自問自答繰り返すたび

新しい私が生まれるの

 

Bメロの歌詞で触れられている「新しい私」。

この曲を「演劇をする桜坂しずく」の気持ちだと見れば、これは自分の役柄のバリエーションが増えること…のように思えるけど、この曲の核は「悩み」だ。

 

自身と向き合う今までと違うやり方は、彼女にとって文字通り「自問自答」の反復。

自分の努力の裏切りと隣り合わせの状態でそれを繰り返せば、生まれるのは『新しい(悩みを抱えた)私』なんだと思う。

 

何よりも好きだった演劇とそれを軸にしたパフォーマンス、そしてそれ自体を常に信頼しながら磨き上げてきたものが、「自分」という何より身近で、だけど何より「知らない」存在に揺るがされている。

『オードリー』はそんな複雑で、ずっと難解な彼女の「苦悩」の歌に聴こえる。

 

 

 

 

 

 

 

第三幕 私にしか見せられない表現

μ's・Aqoursに「どんなスクールアイドルを目指して活動を始めたのか?」を聴いて回っていたしずくは、鳥のお芝居をする穂乃果が「動き」ではなく鳥の「気持ち」を理解しようとしているところから気づきを得ました。

 

 

f:id:Luna_gp:20200402173903p:plain

 

 

その気づきとは、自分の演技が参考にしていたものは常に誰かの演技であり、自分なりの考えがない、血の通っていないもので、そのやり方をスクールアイドルにも適用してしまっていたということでした。

 

彼女の「自分が感動したステージ・舞台から良いと思ったものを自分のものにして具現化する」というやり方は、いわば誰かの表現をただ模倣することと変わらない。

 

それは演技としては間違いで、他から取り込んだ表現に「自分だったらどう見せたいか」を更に考えて表現すること、これが本当の演技だと気づいたんだと思います。

 

ずっと悩んでいたスクールアイドルとして「自分自身を表現すること」も、おそらくこの気づきが鍵になる。けれど、まだしずく自身の表現したいことは何か分かってないから、自分なりのスクールアイドルとしてのあり方の解決には至っていない。

 

 

 

第四幕 解決―「私」の中の『私』を演じる―

 

f:id:Luna_gp:20200402223738p:plain

 

桜坂しずくは迷いながらもひたすら「これしか私にできることは無いから」と演じつづけた。ただし、演じているのは自分が感動したものじゃなく虹ヶ咲のメンバーで。

 

 

f:id:Luna_gp:20200402224930p:plain




一度は避けた果林のことすら完璧に「演じきった」彼女は、それがやはり自分には必要不可欠なもので、なりきることが大好きなんだと改めて気づいていた。

そして、虹ヶ咲のメンバーになりきることを通して、彼女の中の「演じること」もまた姿を変えていた。

 

「自分ではない他の誰かになりきって、その人の人生を体験する。演じた役柄の数だけ、私は何度でも生まれ変われる。」

 

人生を体験する。演じた数だけ生まれ変わる。

目に見える「表現」だけを取り込んでいた以前の桜坂しずくからは出てこない言葉だと思う。

 

 

また、彼女は「自分なりのスクールアイドルとしてのあり方」にも既に思いを定めていた。

 

「理想とする完璧なスクールアイドルを自分の中に構築し、その子を『演じる』」。

 

それが桜坂しずくの答えだった。

この答えには、これまでの「悩み」の全てを打ち破るものが詰まっていると思う。

 

 

 

ぎこちない素の自分が一番である、という懐疑。

自身の中にある理想を演じるのだから、これからステージに出る「私」は紛れもなく『素の自分』になる。まさしく「自分自身」を「表現する」だ。

 

今まで積み重ねてきた「演じる」努力に対する懐疑。

構築された理想のスクールアイドル――それは確かに自分の中にあるけど、自分とは異なる理想の存在。だからこそ彼女を「演じる」必要がある。それは何より大好きなもので、捨てていいような、否定されていいようなものでは絶対にない。

 

 

このやり方なら、積み重ねてきた努力への信頼も反故にせず、かつ完璧を目指すことができる。今までを肯定し、これからを拡大する「演技」。

これが桜坂しずくが出した「答え」で、自分の可能性のギアを何段階も上げる鍵なんだと思う。

 

 

 

 

*『オードリー』解釈②

 『オードリー』は「苦悩」の歌だと言いました。

でも、この曲はその「苦悩」に必ず屈しようとはしない、がむしゃらに進み続ける信念の歌でもあると思います。

 

(2番Bメロ)

考えても答えは出ない

目を閉じて感じたままに行け

 

(2番サビ)

いつかきっとオードリー

大丈夫さ Don't Worry

転んだって 迷ったって 歩みを止めずに

いつかきっとオードリー

従うんだ衝動に

その先には答えがあると

一歩一歩近づくの大女優

 

 

自分がどうしたいのか、何を見せたいのか「答え」が見つからず思い悩んでいるとき、しずくは「あなた」にこう聞かれます。

 

「普段だったら、そこで諦めちゃおうかなって思ったりすると思うんだけど、しずくちゃんは諦めるなんて少しも考えなかったでしょ?」

 

その質問に彼女はこう答えました。

 

f:id:Luna_gp:20200402235220p:plain

 

「それは・・・・・・そうですね。だって、それは私が諦める理由にはなりませんし。

 

脈絡もないし、強がりにも思える答え。

でも、この答えは演劇に対する「好き」の気持ち、そしてひたすら徹してきた「演じる」努力に裏打ちされたもののようにも感じます。

 

 

そして、実際に「物語」の中でしずくは何も裏切らない一つの「答え」を見つけていた。

その裏には「苦悩する桜坂しずく」はあっても、思考を止めたり、進むのをやめたりと「諦めることをする桜坂しずく」はいないんですよ。

 

 

「転んだって 迷ったって 歩みを止めずに」「その先には答えがあると」

 

『オードリー』からは、そうやって「答え」を見つけるという結果を出した少女、そしてこれからどんなに悩んでも「答え」の為に進み続ける少女の姿が浮かんでくる。

何よりしずく自身がそれを歌うことで、これは悩みに悩んでいた「自分自身を表現した」曲として完成するとも思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかに自分自身を表現する、といっても、いかにステージの上で桜坂しずくが「何者」になる、としても、彼女が絶対に表現することはせず、内に秘めるであろうものが一つだけある。

 

苦悩なんて見せちゃいけない

そうよ、そうよ私は大女優

 オードリー / 桜坂しずく

 

「苦悩」を『演じる』ことはあっても、自分の「苦悩」を表現することは、きっとない。

 

f:id:Luna_gp:20200403112753p:plain

 

 

サト @Sato_BeginninG

「CYaRon!First LOVELIVE! ~ Braveheart Coaster ~」Day2感想

こんにちは。部員の「とるねーこ」と言います。

 

推しはルビィちゃん、推しユニットもCYaRon!ということでこれは何としても行かねばならぬという事で両日参戦してきました。

という事で今回は自分の方から、Day2の方の感想を述べていきたいかなぁと思います。

(Day1の方も部員から素晴らしい記事が書かれると思いますので皆さま乞うご期待)

 

では行きましょう。

【セットリスト】

  • 01.元気全開DAY!DAY!DAY!
  • 02.届かない星だとしても
  • 03.海岸通りで待ってるよ
  • 04.Landing action Yeah!!
  • -MC-
  • 05.CHANGELESS
  • 06.夜空はなんでも知ってるの?
  • -幕間-
  • 07.One More Sunshine Story
  • 08.RED GEM WINK
  • 09.Beginner’s Sailing
  • -MC-
  • 10. AqoursHEROES
  • 11.P.S.の向こう側
  • -幕間-
  • 12.近未来ハッピーエンド
  • 13.太陽を追いかけろ!
  • -VTR-
  • 14.Braveheart Coaster
  • 15.コドク・テレポート
  • -MC-
  • 16.Jump up HIGH!!
  • 17.ユメ語るよりユメ歌おう
  • -アンコール
  • EN1.Pops heartで踊るんだもん!
  • -MC-
  • EN2.サクラバイバイ

【楽曲の感想等】

 

01.元気全開DAY!DAY!DAY!

なんていうかいきなりやられた感ありました。

ギルキスのセトリは見ていたので、初っ端はBraveheart Coasterかなぁと勝手に思っていましたし、remixもBraveheart Coaster入ってたからああ、来る……!と勝手に決めつけていました。

やられました(2回目)

 

や、、、、センターステージの影が見えたときの衝撃たるや凄かったですよ……

てかこれDay1の感想じゃね!?

衝撃が強すぎて書いちゃいました(照)

 

まあ曲の方はと言えば、クッソ楽しいですよねこの曲

ブチ上がるために出来ているといっても過言ではないでしょう。

いきなり会場のボルテージは最高潮に達ました。

 

 

 

 

かのように思えました……

 

02.届かない星だとしても

はい、やられました(3回目)

 

元々大好きだった曲、さらに最近ではラブライブ!フェスで披露されてさらに株が急上昇していたこの曲が二曲目に来ました。

おいおいおいどうなってんだ強すぎるだろうよ……(語彙力)

歌詞も好きなんですけど、この曲、ライブでやると魅力10割増しなんですよね

コール、クラップ、ダンス……盛り上がる要素しかないです。

 

「手を伸ばせ それから悩め」

 

 

03.海岸通りで待ってるよ

歌詞は若干切なめですが、振付は可愛い。正に”ギャップのCYaRon!”です。

そしてここで私、降幡愛さんのライブアレンジにやられました

 

 

「自信がないんだもん」

 

 

やられm(ry

や、、、、、、、可愛いが過ぎる……

私見にはなっちゃいますけど、降幡さん、ライブアレンジの上手さがメンバーの中でもずば抜けてると思うんですよね。

音の外し方が上手いといいますか……

こういうのがあるからライブっていいですよね……

 

 

04.Landing action Yeah!!

純粋に楽しい曲。イントロで高まってしまいますよね。

あのスカイアッパーの振り付け、好きです。(分かりづら)

 

 

-MC-

このライブを語るうえで、いやCYaRon!を語るうえでMCは必須でしょう

曲じゃないけど入れちゃいます。

某有名司会者のパロディ、面白すぎましたねw

 

「髪切った?」→(頷くカメラマン)

 

こういうの、会場全体でライブを作ってる感じがしてすごい好きです。

 

 

05.CHANGELESS

優勝しました(何が)

 

説明しますと、この曲トロッコ曲だったんですよね。

後方ステージ付近まで行って折り返し、普通に戻っていくのかと思ったら、まさかのそのまま直進……

ほぼ目の前に降幡さんが来るという状況になったんですね……

 

崩れました(物理)

 

そして曲の方、情景が浮かんできますよね……

「ここで待っていると 伝わればいいな」

息を飲みましたね……

 

 

06.夜空はなんでも知ってるの?

ラブライブ!フェスで披露されたのも記憶に新しいこの曲ですが、ライブでの魅力が非常に大きい曲だと思ってます。

どこか合わずにすれ違うような目線、星を描く振付……

 

特に「表情」が一番の注目ポイントだと思います。

悲しさを前面に出したしゅかしゅーの表情も素晴らしかったですが、個人的には伊波さんの表情を推したいです。

なんていうんですかね……泣き笑いとでも言うんでしょうか、胸が締め付けられるような感じになります。

サビ前の吐息については説明不要でしょう(怠慢が過ぎる)

 

 

-幕間 vol.1-

ようちか、尊い!!

幼馴染のいちゃいちゃを見せつけられました……おなかいっぱいです。

そして今回の幕間、ルビィちゃんが異常に可愛く見えたのは私だけでしょうか

まあいつでも可愛いんですけど!

 

 

07.One More Sunshine Story

こっからソロ曲です。ステージが上がっていって後ろの映像と伊波さんがリンクしたの、控えめに言ってすごく好きです。

 

「照らされたから 照らしてみたい 小さな光だとしても」

 

この歌詞、いいですよね……

 

 

08.RED GEM WINK

来ました推しのソロ曲。自分は3rd現地行けてないので今回は初回収でした。

なんて言うんですかね、あそこには間違いなく「黒澤ルビィ」がいたと思わせてくれた、降幡さんの演技力、素晴らしいですよね。

そしてあの衣装、なんていうかルビィちゃん!って感じの可愛いを詰め込んだかのような衣装、吐血ものです。

そしてセリフパート、Day2は告白編でしたね

あの告白は私に向けられたものだと思ってます(は?)

 

 

09.Beginner’s Sailing

いやー楽しいですよねこの曲。ボルテージ上がり具合といったらてっぺんだと思います。

走り回るしゅかしゅー、体力お化けすぎないか……?と思っております。

会場との一体感も素晴らしいです。

 

 

10. AqoursHEROES

まさかのこの曲です。Day1のセトリからして、来てくれるかな……?でも来ないだろうなぁ……と思っていましたが、来てくれました。

極端に披露の回数が少ないですけど、何か理由でもあるんでしょうかね?

披露されなさ過ぎてfwfwコール曲ってことを忘れてました()

SKY JORNEYとかは結構やるイメージあるんでこれからはガンガン披露してくれることを願ってます。

 

 

11.P.S.の向こう側

”ギャップ”を強く意識させてくれる曲だと思います。曲調は明るい感じなのに、歌詞は悩める少女たちを描いています。

そしてルビィちゃんがセンター!

ライブだとポストカードを使った振付がとても印象的ですよね……

あと個人的になんですけど、曲のラストのふりふりする振付めっちゃよくないですか……?

好きです。

 

 

-幕間 vol.2-

一日目とは違って石版を壊しちゃうルートでしたね。

なんだか某ゲームを彷彿とさせるようなくだりがあったりまあなんというか凄かったですね(語彙力)

まあ幕間ってこのくらいが楽しいですよねw

 

 

12.近未来ハッピーエンド

恋の曲とも、友情の曲ともとれる、そんな二面性のある曲です。

「恋ってまだよく分からない……」「恋を応援したい」そんな女子高生っぽさがあふれてる曲じゃないかなと思います。

お前が女子高生を語るなという話ではあるんですけど()

後音楽的に曲の運びが秀逸だと個人的に思います。

 

ライブだとフラッグを使ったパフォーマンスが印象的ですよね。

あの旗をデザインしたの、降幡さんだそうですよ。さすが職人!惚れちゃう!

(もう惚れてます)

 

 

13.太陽を追いかけろ!

まさかのまさかです。個人的に来てほしかった曲の一つではあったんですけど、まあこないだろうなとは思ってたんです。

というのも序盤の号令、3人だと難しいものがあると思ってたから。

 

でも流石のCYaRon!、いい意味で期待を裏切ってくれました。

序盤の号令はCYaRon!verにアレンジされていて思いっきり盛り上がれました……

 

3人で9人曲をやるっていうとき、個人的に欲しかったのが「オリジナリティ」だったんですよね。

そういった点でこの「太陽を追いかけろ! by CYaRon!」はまさに私の欲しかったものだと言えます。

楽しかったのもそうなんですけど、純粋に嬉しくなりましたねw

 

 

-VTR-

好きです(唐突)

なんていうか、”これがCYaRon!だ!”っていうのを凄く感じました。

終始面白かったですよね。デート気分のカメラマンさん達、降幡さんを見つけてクラクション鳴らしまくりの年下組、アトラクションに乗れなくて立ち尽くすふりりんとしゅかしゅー(BGM:CHANGELESS)とか……

挙げればきりがないですねw

 

でもそんな中で「1stライブにかける思い」みたいなインタビューはグッときましたね……

ここでもギャップのCYaRon!全開です。降幡さんの、「今回は”色”が良く出ている」という言葉、まさにその通りだと思います。

 

そしてVTRの最後、実際にジェットコースターに乗った三人組、その流れで……

 

 

14.Braveheart Coaster

来ましたタイトル曲!VTRからのつなぎ方、控えめに言って天才過ぎませんかね?

そして何と言っても衣装!スポーティー!サイドテールやらポニーテールやら!小物の色使い!可愛い!

(語彙力無くてほんとにすいません)

や、めっちゃよくないですかあの衣装……

多分CYaRon!衣装の中で一番好きです。

特に小物系、自分以外のメンバーカラーのシュシュってのがまた素晴らしいですよね……

 

私の推しの降幡さんについて言わせてもらえば、ヘアピンがCYaRon!カラーだったり、ネイルがようちか色だったり……

降幡さんのそういうところ、大好きです

 

曲についてですけど、振付が今までの曲を踏襲してる感じがあったような気がします

(朧げな記憶)

サビ前のルビィちゃんの腕ぐるぐるする振付、好きすぎます、、、、

 

そして何と言ってもサビ部分、現地民の総意はおそらく

どこ見ればいいか分かんねえwwwww

だったと思います。

中央のモニターにジェットコースターに乗ってる3人の映像が映し出されてたんですよね。

それがなんというかまあ、癖が強くてですね……

降幡さんに至っては発禁処理が施されてたりして凄かったです(語彙力)

サビの振り付けも見たい、映像も見たい、どうすればよかったのか未だに分かりませんw

とにかく凄く楽しい空間でした!

 

 

15.コドク・テレポート

今回のライブで一番印象に残ってる曲です

断言します。もっと言えば

今回のライブで一番好きな曲です

断言します。

 

一日目でなんていうか頭をぶん殴られたような衝撃を受けた結果、二日目は地蔵になってひたすら歌と振付を見ていました。

振付、歌詞、後方映像とのリンク……挙げればきりがありません

特にサビの振付は頭にこびりついています

 

歌詞という点からすれば、物凄く情景が思い浮かんでくる歌詞だと思います。

ありきたりな日常で、あなたのことを想う、そんな風景がありありと浮かんできます。

曲調も相まってスッと頭の中に入ってきて、グッとこみあげるものがある。

 

そしてなんといっても、この曲をCYaRon!が歌っているという事にこそ意味があると思っています。

Braveheart Coasterからの流れ、ギャップというほかありません。

円盤はまだでしょうか……(おい)

 

個人的にこの曲についてはもっと深く掘り下げた感想を書きたいと思っていますので、良かったら読んでいただけたらと思います。

 

 

16.Jump up HIGH!!

Day1でやんなくてみんなくすぶってたと思います(Day1終演後参照)

自分は5thDay2行けてないんで初回収でした。

何気にタオル曲って初めてですよね……楽しいの一言に尽きます。

 

後この曲のルビィパート、大好きなんですよね……

そこだけ何回も聞いちゃいます

 

 

17.ユメ語るよりユメ歌おう

楽しい曲です。fwfwは要審議だと個人的に思っています。

私は歌う派ですね。

そして皆さん見ましたか?降幡さんが斉藤さんにおでここっつんしてたんですよ……

そういうところだぞふりりん

いや本当にありがとうございます……ふりしゅかは至高ですよ……

 

まあ後は勇君信者の私ですが、元気なCYaRon!の締めとして、ここは勇君じゃなくて良かったと思ってます。

でもPERFECT WORLDでは勇君聞きたいですね……

そして合唱したい……

 

 EN1.Pops heartで踊るんだもん!

こっからはアンコール曲です。来てくれましためちゃくちゃ聴きたかった曲です。

コールもめっちゃ楽しいし、曲調も明るめなんですけど、歌詞を読むと凄く泣けてきちゃう、そんな曲です。

なんていうか泣きながら盛り上がるというすごい変な感じになっちゃうんですよねw

アンコール一発目としてはこれ以上の曲はないと思いました。

 

そしてここでMCだったんですけど、三人の衣装が、、、、もう、、、可愛いが過ぎましたね、、、、、、

伊波さんと同じようにTシャツをアレンジしてきた人が拾ってもらえたりしていて、いいなぁ……と思ってしまった男子大学生です()

 

今から美少女になる方法とかってないですかね(あるわけねえだろ)

 

 

EN2.サクラバイバイ

THE・ギャップっていう曲ですよね。

三年生がいないユニットだからこその、送り出す側に回った曲。

これからの未来を感じさせるような歌詞がとても印象的です。

ライブの演出だと花吹雪が舞うの、個人的にすごく好きです。

完璧なライブの締め方だったと思います。

 

 

【終わりに】

ここまで私の稚拙な文章にお付き合いいただいてありがとうございました。

Day2の感想というよりもうほぼ全体の感想のような感じになっちゃいましたね……w

今回のこのCYaRon! 1st、今までのライブの中で一番”楽しかった”ライブだったと思ってます。

それはセトリだけではなくて、MC、幕間、VTR、キャストの掛け合いなど、色々なものが組み合わさってこそだと思います。

私はCYaRon!のあの空気感がとても好きです。

PERFECT WORLDではどんな世界が待っているのか。今から楽しみで仕方ないです。

今回はこの辺で筆を置こうと思います。

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 First Live “with You” Day2感想

こんにちは、チゲ田と申す者です。ライブの感想を書くのは初です、以前書いてくれた人達と比べると感受性と語彙力に乏しいところがありますがご容赦ください。

 

ずいぶん日が空いてしまいましたが虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会1stライブday2の感想を書こうと思います……といったところで、多分二日間ともラストのアレ除けばセトリ同じでしたよね。僕day2のみ参加だったので両日行った方にday2で書く権利をもらい受けたんですけどそのちょっと後に気づきました。まあ書く人間が変われば感想もちょっと差が出るんじゃないかなーということで、いきましょう。

 

1.TOKIMEKI Runners

校内マッチングフェスティバルではラストの曲でしたが今回は最初の曲でしたね。前回はいいエンディングだなーみたいな事を思いましたが一番最初に盛り上げていくことも出来るんですね、万能。

ソロでの活動が主なニジガクでの9人曲はちょっと安心します(何様)。はじまれ。

 

2.上原歩夢(大西亜玖璃

そうして前回ソロではラストだった歩夢からスタートです。夢への一歩、開花宣言ともにコツコツ系スクールアイドルって感じがします。開花宣言でみんなで歌うところは3曲目だけどちょっとうるっと来ましたね。あと、前奏とかで声を出すのにすごい熱が入りました。なんかもう応援したい、でも自分に出来ることは?ってなったときにとにかくコールを頑張ることくらいしか思いつきませんでした。応援したいって気持ちにさせてくれたの、すごいなって。

 

3.中須かすみ(相良茉優

開花宣言から間髪入れずに☆ワンダーランド☆です。中須かすみを女王とする武蔵野の森総合スポーツプラザ国が誕生しました。開花宣言との差が中々すごかったですが僕は好きです。旗を振ってる相良さん見たときに物販にあったフラッグが無性に欲しくなりました。この時は最高に国家樹立って感じでしたね。伝わるかな。

ダイアモンドの方ですが僕はかすみん推しなのでLOVEかすみんを全力でやるんだと、そう心に決めていました。やりました。めでたく合格、単位取得です。「行きますよ~?」とワンクッション入るところに注意。

 

4.桜坂しずく(前田佳織里

かすみん推しと書いたそばからなんですがトキランでは歌詞やライブでの演技に関してはあなたの理想のヒロインが一番好きでした。オードリーも期待して待ってた訳ですが、

 

こいつぁすげえや(語彙力)

 

いつもの白い衣装とは対照的な赤い服、傘を使ったパフォーマンス、映画のフィルムのような映像、全てにおいて僕の感情に突き刺さり貫き宇宙の彼方まで飛んでいきました。なんという演技派女優。演劇しゅごい。

ラストの方で見慣れた衣装にかわってあなたの理想のヒロインに移りましたがいつ着替えたんですか?全然分かりませんでした。あなたの理想のヒロインも素晴らしかったですが正直オードリーで頭がいっぱいでした。やべえ。

 

5.宮下愛(村上奈津実

友&愛のコールが難しそうだと聞いてライブ前にも意識して聞いていたんですがこれは……となり結局気合いで乗り切ろうと思いながら本番に臨みました。ごめんなさい、楽しそうな村上さんを見るのが楽しかったです。

ちなみに今回僕の席はアリーナ席でトロッコが割と近くを通りました。前回現地に行ったときも近くを通りはしたんですが眼鏡を忘れるという痛恨のミスでいまいち顔を視認できなかったのでそのリベンジをここで果たしました。あと、アリーナということで風船が降ってきたんですけど僕の所には降らず、他の人が飛ばしてきたものが足下に転がってきたんですがどうしていいのか分からず村上さんを見ていました。ははっ。

 

  1. 天王寺璃奈(田中ちえ美

天使天才天王寺、璃奈ちゃんの曲は2曲とも楽しげですよね。感情を表情に出すことが苦手でも暗い感じにならずにこうやってみんなで楽しくなろうとしているって考えるとちょっと感じ入るものがあります。璃奈ちゃんボードコールはちょっと難しいですけどね。苦手を理由にせず自分の好きを追い続ける姿勢、見習いたいです。

 

7. 近江彼方(鬼頭明里

中須☆ワンダーランド☆建国後に彼方ちゃんがお姫様になりました。ようこそ夢の国へ。でもその後には眠れる森でしっかり眠りました。校内マッチングフェスティバルでベッドが用意されてるのを見たとき最後に横になって眠った後そのままベッドごと運び出されて退場するのかと思っていたんですが今回曲が終わった後本当に起きなくてやるのか!?って思っちゃいました。その後、

 

彼方ちゃん!誕生日おめでとーう!

 

と。ライブの次の日は彼方ちゃんの誕生日でした。誕生日を祝うとともに己の浅はかさを恥じましたね。以上です。

 

8.エマ・ヴェルデ(指出毬亜

Evergreen曲の最初から最後までクラップみたいな音入ってるのでどうしようかと思っていましたが少なくとも僕の周辺の人は永遠にクラップしてました。分かりました。スイスに届け、クラップの音。

声繋ごうよの方ですが「一緒に踊ろう!」で身構えました。その後奥から出てくるちびっ子達でああなるほど……と。いやでもびっくりだよ、何という癒やし、そして母性の塊。教育番組で見られそうな光景がそこには広がっていました。あと、これは子供達の方なんですけど途中眠った後に起きる場面でとある子が眠り続ける別の子を起こすみたいなシーンがあって印象に残っています。

 

9.朝香果林(久保田未夢

Love U my friends の曲の中ではWishが一番好きです。Starlightと雰囲気が540°くらい違いますけどこれはどっちも果林さんなのかなって。今回はWishの方から先にやりました。映像は夜景(だと思う)、ライトアップもされて大人な雰囲気。ムーディーですなあなんて思いながら曲に聴き入ってましたが終わった直後はレーザービーム飛び交うStarlight。やだ…情熱的……。Starlightのダンスは言わずもがなですが、Wishも結構キレッキレな振りが入っていたのはちょっと意外でした。

 

10. 優木せつ菜(楠木ともり

いよいよヘッドライナーの登場です。専用の映像からのCHASE!に会場のボルテージはMAX、一瞬でSランクになりました。ライブの最初の方の「皆―!会いたかったよー!」の声にどうしていいか分からず固まってしまった申し訳なさを振り合うように声を出しました。胸を回してからのキックの振りが大好きです。ラストのシャウトはもう気持ちいいってレベルじゃないですね。

二曲目のMELODYなんですが、CHASE!にくらべると比較的穏やかかなって思ってたんですが実際ライブで聞いてみると全然そんなこと無かったです。「何で私のことわかってくれないんだろう?」はスクスタやった後だとちょっと意識してしまいますね。

 

11.Love U my friends

表題曲です。衣装がとても素敵。キャストさん全員がトロッコで回ってくれたのでここぞとばかりに腕を振りました。顔が見える。サビでYES!って入るところで最初の内は別のコールが重なっちゃったりしてたんですがだんだん統一されていった感じがします。偉そうな事言える立場ではないですがキャストの人達だけでなくファンの人達も成長していくっていうか、始まりから次の段階への移行を体感しているような気がしました。

12.アンコール

アンコール…なんですがもう曲は全てやっているし何をやるんだろう、そう思っていたら驚きの展開が待っていました。まさかの投票。ペンライトの色の数でアンコール誰が歌うかを決めるということに。あれどうやって集計しているんでしょうか。day2で選ばれたのはかすみんでした。もう一回ダイアモンド聞けるぞ!再試験だ!

これに関してはなんか快く思ってない人がいる気配もしますね。自分の推しが選ばれた人が言っても説得力無いかもしれませんが僕は誰が来てもFooooooo!YHEEEEEEEEEEEE!ってなると思うんですけど。仲間でありライバルでもあるニジガクらしい演出だと思いました。

ラストは再び9人でTOKIMEKI Runners、やはりOPにもEDにも使える。

 

・お知らせ

 

 

 

 

 

アニメ化おめでとう!

 

これに尽きます。じつは最初絵を見た時漫画版かな?って思っちゃったんですけどアニメでした。虹ヶ先に触れる人も増えていくのでしょうか。その後はキャストの方々のコメントから閉幕。それぞれの方のキャラとの向き合い方が垣間見れたような気がします。

 

・最後に

 

 

 

 

 

 

アニメ化おめでとう!

 

以上です、ありがとうございました。

【スクフェスAC特集】推しのプロカを上手に撮ろう ~恋のシグナルRin rin rin! 編~

2019.11.1

Happy Birthday Rin Hoshizora

 

まずはこれに尽きますよね, ラブライブをこよなく愛する東北大生からするとこの時期は #星空凛生誕祭 かつ #東北大学祭 なのですね, 分かってくれ, この気持ち. どうも, 導入から凛ちゃん推しを押し付けてしまい申し訳ない気持ちでいっぱい, てつです. 

私, 推し事としてスクフェスACの方結構真面目に頑張っておりまして, 特にプロフィールカード, 通称プロカの撮影に尽力しているので, これを記事にしてみようかなと考えた次第です.

ということで本記事ではスクフェスACにおけるプロカ撮影のコツなんかを交えながら, 実際に私が撮影したプロカを見ていこうと思います. というか主には一番可愛い凛ちゃんを見ていってください!という話です.

今回ピックアップしました曲ですが, ちょうど学祭の前に実装1周年にもなる「恋のシグナルRin rin rin!」です. 昨年ゲーム内の誕生日イベントに合わせてμ’s 9人のソロ曲が実装されたわけですが, やっぱり1曲ずっと1人しか映らないんですから, ええ最高ですよね. 僕も凛ちゃんソロをプレイしてる最中はかわいい以外の語彙がないですよね. オタク. では早速, 推しのあんな表情こんな表情を, 曲の流れに乗せて見ていきます.

f:id:tonpeilovelive2017:20191114011259j:plain

「ちいさなシグナル Rin rin Rlng a bell 聞こえた☆らうなずいてお返事ください」

 

開幕から核爆弾級の可愛さだああああ!困り眉, 非常に良い. この曲で凛ちゃんの困り眉は結構頻発してます, ナイス. ここで, トリミングとかはなんか適当にやってます. 画質微妙で申し訳ない. あと歌詞の中にある「☆」ですが撮影したポイントになります. 参考に撮影してみてくださいというものです.

このプロカについてですが「たら」辺りはこの寄りのままで撮れます. 前後のプロカ作って表情・ポーズ差分にするのも楽しいんですよねえ. 途中から実装された横長プロカ, 画面いっぱいの推しが撮れるようになってうれしい限りです.

 

続いて前奏. 拍に合わせてうんハイうんハイって感じの振りです. 振りはかわいいのでタイミング狙えばいい感じの撮れるんじゃないかと模索中です. ここで雑談. 衣装ですが, 最近撮影できて手元にあったのが「ブレザーズ・ハット」「ユメノトビラ」「スターライト・セーラー」のものでした. どれもお気に入りです. スクフェス輸入の衣装もあればベターでしたね.

f:id:tonpeilovelive2017:20191114011448j:plain

「不思議さがしだす 才能目覚めてよ☆ 毎日どきどきしたいけど」

 

このウィンクで尊死した人は数知れず. 振りも相まってアイドルみが深い. ちなみに不思議~のぎのタイミングでもウィンクしちゃう. さいこう. これはフォーカス使ってます. メンバーハートフレームの右フォーカスです. 1個目のフィナーレアイコンでフォーカス引ければ勝ち, 協力でキャラフォーカスなら確定ですかね. Aメロは歌の間のテーンテーンテーンのとこで左右に体を揺らすので, 左右フォーカスもかなり可愛く撮れる, 右も左もそれぞれの表情が楽しめちゃう. ありがとう.

f:id:tonpeilovelive2017:20191114011556j:plain

「君の☆ことじゃない…まったく違うから!

 

え?!ワタクシですか?!あ違う?これは失礼しました. ちょいおこな表情やばいすきです 同じくメンバーハートフレームで今度は左フォーカスです. ここは左フォーカスの圧勝. そしてこの歌詞の後の部分で次のプロカのように!

f:id:tonpeilovelive2017:20191114011659j:plain

凛ちゃん真骨頂「><」&猫の手!右フォーカスで表情もよく見えます. 好きだキャラフォーカスなしのフレーム(プリンセスジュエルフレーム他)だとカメラ斜めったアングルになります. プロカのフレーム範囲上全体を写すのが難しいので, 泣く泣く部分切れでの印刷になります. 残念. でも可愛い.

 

「言いわけみたいでへんな気分? やっぱり話しかけて いつも通り笑おう」

ここでは右フォーカスだと話しかけられ, 左フォーカスだと笑いかけられます. 究極の2択. 言い訳みたいで~の辺りは先に読み込んだプロカのフォーカスが, やっぱりの部分からは後の方のフォーカスが活きます. 3人協力の場合2人目のフォーカスに移るはずですがそこは未検証, 申し訳ない.

f:id:tonpeilovelive2017:20191114011749j:plain

「ちょっとだけ☆ (ちょっとだけ) 鼓動が (はやいの)

 

レアなポーズですね, あと脇. ユメトビは布少なめですし仕方ない仕方ない. なんかアケフェスって妙に脇の造形凝ってる気がするんですけど, 3Dデザイナーの性癖だったりするんすか?グッジョブ.

f:id:tonpeilovelive2017:20191114011843j:plain

「ときめきなんで☆?なんで?

 

やっば、、、、サビまでに何回尊死すんだ、、、、、、、、ほんとここやばい, 語彙消滅. 復活. ここはキャラフォーカスなしです. 私が主に2人プレイかソロなので分からないのですが, 3人協力の場合2人目のフォーカスがかかる部分です. このあとすぐ画面が大回転します. その直前がこんなにかわいいなんて

f:id:tonpeilovelive2017:20191114011934j:plain

「はじまりたくなる Rin rin rlng a bell おかしいな…恋じゃないもん!

 

サビです. 言わずもがなの可愛さ. フォーカスなしです. 右手は親指小指立てて電話のポーズ, このタイミングの撮影かつこのトリミングだと「俺やで!」みたいになってない?かわいい. べー。のとこ正面ウィンクあり.

f:id:tonpeilovelive2017:20191114012031j:plain

「ちいさなシグナル Rin rin Rlng a bell 聞こえないふりしても鳴り続けま☆した」

 

はじける笑顔…とおとい…(正:とうとい)ここはキャラフォーカスした方がいい感じに撮れる気がします. てかブレザーズハットよくない???初期実装衣装だってのにこの腐らないキュートさ, ACの衣装考案チーム出てきなさい美味しいごはん奢るから!

んで, この><の部分なんですけど意外と短くて“りつづけま”の間だけ><でわーいってしてます. 下に逆アングル衣装差分です……..どっちも可愛すぎな.

f:id:tonpeilovelive2017:20191114012125j:plain

 

f:id:tonpeilovelive2017:20191114012157j:plain

「お返事ください…!」

 

トゥインクルパークがまぶしい関係で少々見づらいですが, 非情に可愛い. スターライトフレームですね. ちょうどいい存在感そして凛ちゃんのためにあるかのようなその名前!(驕り) ところで称号も星の川… 凛ちゃんじゃん…. ビジュアルリズムアイコン獲得数に応じた称号は星関連で, 獲得するたびに設定してますね…

アングルの話です, 体フリフリしながらカメラは引いていきます. 動きの可愛さ.

 

f:id:tonpeilovelive2017:20191114012249j:plain

(chu chu chu... rin rin rin...)

 

後奏です. 同上でスターライトフレームです. 横プロカをうまく使えた一枚, と自負しております. トゥインクルパークめっちゃ映えますね. 1,2回目のchu の部分では困り眉気味な表情ですここでも撮りたい. 同じ歌詞2回繰り返しますが, 2回目のchu chu chu までフォーカスは続きます.

 

f:id:tonpeilovelive2017:20191114012343j:plain

2回目のrin rin rin直後の見返りでこのポーズです. 見返り美人です. 下から上にカメラが流れていくのでいいタイミングでパシャリと.

 

f:id:tonpeilovelive2017:20191114012433j:plain

最後の決めポーズです. スターライトセーラーあると言いつつこの1枚のみですごめんなさい. まだフィナーレフォーカスは導入されていないので, 固定でこうなります. ライブステージと衣装を同時に1枚に収めれる感じで私は好きですね, 各衣装各ステージでやってみたい(破産).

 

どうでしたか… 全部可愛かったでしょう… ソロ曲はこんなに撮影ポイントだらけ, 残り8人もこんな感じです. うまく撮るにはって話ですが, 私の場合その曲の絶対上手く撮れる場所1つ覚えといて, 残りの撮影は観察したり挑戦したりします. 歌詞のこの文字のタイミングとかいい表情してる!とかを覚えて今回は保険を印刷する. みたいなのを繰り返す感じです.

スクスタ配信開始, ラブライブ!フェス来年開催, 無印BDBOX, μ’s コンプリートベスト発売とμ’sの供給多くなって最近は財布のひもが緩んじゃいますねぇ. 皆さんはスクスタで推しは引けましたか?私はちゃんと引けましたよ, 天井にて. 推しは天井にあり!いざ!(爆死)

 

 

ラブライブ! / ラブライブ!!サンシャイン! おすすめSS💛(追記:2020/06/21)

[追記:2020/06/21]----------------------------------

ラブライブssまとめの大手サイト「SS! ラブライブ!」さん(https://www.lovelive-ss.com/

)が復活なされたので以前は紹介しきれなかったものも追加しておきました。あとタイトルにサンシャイン!って入ってるのにサンシャインのss紹介してないのでタイトル詐欺でした。今回ちゃんと追加しましたので...。

--------------------------------------------------------

 

「ファンによる二次創作小説のうち、主にweb上に掲載されるものをSSと呼ぶ。同人誌という形で活字化されたものを含む場合もある(区別する場合、同人誌は「同人小説」と呼ぶ)。作者のオリジナル(一次創作)作品も「オリジナルSS」と呼ばれる場合がある(「オンライン小説」「ネット小説」と呼ぶ方が主流)。」(ニコニコ大百科より)

 

 らしいです。

 

ということで受験期とかお世話になったラブライブのSSを紹介したいと思います。読んだことない方は、面白そうだと思ったら読んでみてください。読んだことある方はもう一回読んでください。是非。

選んだのは全部µ’s時代のやつです。最近のは、読んでて「これで終わり?」って思っちゃうのが多い。気がする。もちろんサンシャインにも面白いのありますよ。

 

以下作品紹介。一番のおすすめはUKE。

1.海未「惨劇の館」

→ホラー注意。初めて読んだラブライブSSだったのでなかなかショッキングでした。

 http://ss-navi.com/blog-entry-3186.html

 

2.ユニバーサルかよちんモーメント

→略してUKM。読んでいて心が安らぐお話。SSらしからぬ独特の文体がとても良い。

 http://morikinoko.com/archives/52010407.html

 

3.のぞことまき”希「ユニット組まへん?」ことり「一期ですっ」

→ネタ100%のSS。今まで見た中で一番笑えました。キャラ崩壊注意かもですが、続編もあるのでかなりおすすめです。

 http://blog.livedoor.jp/ikaros73-sss/archives/55508637.html

 

4.真姫「きさらぎ駅…?」穂乃果「いや、鬼駅…」[前編][後編]

→きさらぎ駅を元ネタとしたホラー系SS。ストーリーの完成度が高い。

 http://ss-navi.com/blog-entry-6932.html

 

5.海未(このキャラ疲れたなあ……)

→勇気のReasonな話。ネタじゃなく真面目な話だけど、海未ちゃんが敬語使わないのは可愛い。

 http://ss-navi.com/blog-entry-3315.html

 

6.THE 3名様 シリーズ

→日常系短編集です。作者さんが定期的に書いてらっしゃるようで、シリーズものとしてはかなり長いかと思います。ありがたいですね。書籍化してください。

  http://ssbiyori.blog.fc2.com/blog-entry-27469.html

 

7.穂乃果「Dメール?」真姫「そうよ」

STEINS;GATE知らなくても問題ないと思います。時間モノにハズレ無し。

 http://blog.livedoor.jp/ikaros73-sss/archives/55182917.html

 

8.希「何て読むんやろこれ?」

→三年生組が一年生の時から仲良くなっていく話。こんな世界でもよかったかも。G’s寄りの、ちょっと頭おかしい希が主人公。かわいい。

 http://blog.livedoor.jp/ikaros73-sss/archives/55267922.html

 

9.海未「なんなんですかね…あれ」花陽「ジュース奢りって…ねえ?」希「1000円ちょいかかるし」にこ「懲らしめましょ」

ポンコツ絵里さんが懲らしめられる話。後輩に9人分ジュースおごらせるのはひどいと思うし普通にパワハラでは?っていう。仲が良ければいいんですね。

 http://blog.livedoor.jp/ikaros73-sss/archives/55302941.html

 

10.穂乃果(大人)「やりとげたよ…最後まで」(前編・後編)

→超大作過ぎて内容忘れてたので読み返しました。1期12話で穂乃果がスクールアイドルをやめて、ことりが留学してしまった話。SFを交えつつ、うまいことアニメのストーリーとリンクさせててすごいなあと思いました。

 http://ss-navi.com/blog-entry-6926.html

 

11.星空凛「鬼の小泉 仏の西木野」 前編・後編

→2,3年生が抜けて1年生組が中心となってラブライブを目指す話。亜里沙と雪穂がスクールアイドルをやっているのが見られるので良い。

http://elephant.2chblog.jp/archives/52150339.html

 

12.海未『女神隠し』?

→スクールアイドルを始めたのはことり。µ’sが8人で、応援してくれる皆を含めて9人。

…本当に?っていうお話。読者の期待に応えてくれるSS。

http://s2-log.com/archives/50093565.html

 

自分がよく見てた「SS!ラブライブ!」っていうまとめサイトがこの前閉鎖されてしまって悲しかったです。他にも良作SSあるはずなんですけど思い出せないのが悔しい。

 

(追記:4月に復活したようなので良かったです。「ラブライブ SS」を検索したら多分一番上に出てくるんじゃないでしょうか。一番見易いサイトさんなのでおすすめです。)

 

SSは1/3くらいエロ作品なので、SSまとめ一覧とか見てると目に入ってくるのでそういうのに耐性ない人は気を付けてください。そういうのがwelcomeな人はまあ。

 

[以下追記]--------------------

13.にこ 「いんてぃましー」

おしゃれSS。カテゴリーにドイツ文学ってあるんですけどこれに原作とかあるんでしょうか。読んでて楽しい。文学って感じがします。追記の中では最推しです。

https://www.lovelive-ss.com/?p=3012

 

14.理亞「新しいユニットを組んだからさっそく姉様に見てもらおう!」

愉快な姉様のお話。理亞と見せかけて姉様がメイン。テンポ良く面白い。

https://www.lovelive-ss.com/?p=24592

 

15.善子「お化け自販機?」

ホラー。面白いからといっておすすめできるかと言われたら微妙なところ。

https://www.lovelive-ss.com/?p=25226

 

16.聖良「暑い……死ぬ……」

聖良さんはネタにされがち。

https://www.lovelive-ss.com/?p=25226

 

17.ルビィ「……」カチャカチャ 善子(調子乗ってゲームで勝ちすぎたら気まずい空気になった……)

ルビィちゃんは負けず嫌い。

https://www.lovelive-ss.com/?p=25134

 

twitter#SSラブライブ内のおすすめっていうタグがあっていろんな人のおすすめが見れますのでそちらも見てみるといいかも。)

 

今回はこんなところになります。こんな適当な記事でも訪れてくれてる人がいるっぽいので面白いss見つけたらちょいちょい更新するかもしれません。

 

好きな曲ベスト3

こんにちは!とんL1年のズッキーです!今回の部誌のテーマは「μ'sとAqoursの好きな曲3つについて語る」というものなので早速3つずつ挙げてこだわりについて語っていきたいと思います!

 

と、その前に一つ。‪昔から、いや音楽聴き始めたの高校入ってからだから大して昔でもないけど「歌詞」というものに重きを置いて音楽を楽しむ人間ではなかったので部誌に何書けば良いか分かんなくなってきてしまったんですよね。「メロディが好き‼︎」で完結しちゃうじゃんコレ…さぁ困った困った‼︎

 

だ‪から、部誌書くために歌詞と向き合ってみるかと思って歌詞見てみたんですよ。

そしたら…

 

 

意外と奥深いなと思ったんですよ。

 

 

歌い手の気持ち溢れてるじゃん。

 

 

(いや歌詞ってそういうもんじゃん!)

 

 

その時の心情手に取るように分かるじゃん。

 

 

(いや歌詞ってそういうもんじゃん⁉︎)

 

 

と、なんか新たな世界を見つけた気持ちになりました。

(歌詞についてあまり考えたことないので)

 

 

ということで、この初々しい気持ちと一緒に曲の感想語っていきますね!

 

μ's一曲目は「ユメノトビラ」です。

メロディ流れてきた瞬間にPVと共にアニメの合宿シーンが頭に流れてきますね。海未ちゃんとことりちゃんと真姫ちゃんがスランプに陥ったので3人に全て任せるんじゃなくてみんなで曲作ろうと言ってたあのシーンが。歌詞の中にアニメの合宿シーンが散りばめられていて、歌聴きながらこんなことあったなと思い出すこともできるんですよ。そう考えると挿入歌の歌詞って知ってた方が良くね⁉︎

歌詞だけでなく衣装もみんなのアイデアが詰まってるなと思えますね。μ'sみんなで作った歌だから地区予選勝ち上がれたのかもしれないですね。(そうだったらエモい)

 

μ's二曲目は「Music S.T.A.R.T‼︎」

ナンバリング最後のシングル。残念ながらリアルタイムで追いかけた訳ではない為どんな背景でこの歌が書かれたのかは詳しくないのですが、唯一言えることはメロディが大好きだということ。そしてPVでのかよちんが少ないということ…(僕は花陽推し)

 

μ's三曲目は「なわとび 」。

お前それソロじゃん⁉︎「μ's」ではなくね?

百も承知ですよ!そんなこと!ですがこの曲挙げずにはいられなかったんです。さっき書いた通り僕μ'sの推し花陽なんですよ。で、アニメでも1期4話のまきりんぱなが大好きなんですね。アイドルやろうと決めた時のかよちんの心情をここまでかというほど忠実に歌った曲なんですよ!このなわとびという曲は!僕が歌詞を覚えた数少ない曲の一つなんですよ!

「出会いが私を変えたみたい」

このフレーズが僕はキーワードだと思いますね。その理由は最後に。

「なりたい自分をみつけたの

ずっとずっとあこがれを

胸の中で育ててた」

小さな頃からアイドルに憧れていた彼女の姿が浮かびます。

「大きななわとび みんなが飛んで

わたしはこわくて入れない」

引っ込み思案なかよちん。真面目で優しいのにいつも一歩引いて遠くから寂しそうにみんなが遊ぶのを眺めてるんです。本当はそのなわとびの輪の中に入ってみんなと遊びたいのに。でも自分なんかが入っても大丈夫なのかいつも不安なんです。

三つ子の魂百まで。高校生になっても「子どもみたい」に「ためらいながらいつも待っていたの君を」。

彼女の入ったオトノキ。そこで活動しているスクールアイドル、μ's。本当はそこで昔からの憧れのアイドルやりたいのに。でもいつもの引っ込み思案が災いして一歩を踏み出すことができない。そんな「あきらめかけた時」にいつも君が後押ししてくれるんです。「いつも」の君は凛ちゃんを指すのは明らかですよね。でも、アニメでは花陽の背中押したの凛ちゃんだけではありません。そう真姫ちゃんです。この曲には凛ちゃんありがとうだけでなく真姫ちゃんありがとうも込められているんです。それが分かるのが2番の「道に迷った時教えてくれた」。アニメに戻りましょう。(お前いつからアニメレビューすることになった?)かよちんが校庭の木の下で座って迷っているときに真姫ちゃんが話しかけた場面です。真姫ちゃんはかよちんに向かって「あなた声は綺麗なんだから あとはちゃんと大きな声出す練習をすればいいだけでしょ」と励まします。そして一緒に発声することで花陽のアイドルとしての素質、歌うことの楽しさを気づかせようとしたんです。花陽も気づいたのでしょう。歌うことの楽しさ、自分はアイドルやっても良いのではないかと。アイドル好き故に自分がアイドルになっても大丈夫かどうかより不安だったのでしょう。しかし花陽自身「西木野さんが良いと思います。凄く歌上手なんです」と穂乃果に推薦するほどの実力を持ってた真姫ちゃんからの励ましは少なからず花陽の背中を押す力になったことでしょう。だからこそあそこで自分から2年生に入部させて下さいと言えたんだと思います。

 

話が大分逸れてしまいましたねw

だから「出会いがわたしを変えたみたい」なんだと思います。そして1番最後に歌に乗せる訳ではなくかよちん自身の声で「ありがとう」を言っているのでしょう。僕の大好きな回を思い出させてくれる。それがこの曲をわざわざ選んだ理由なんです。

 

ここまで書くの疲れましたw

長くなったのであとは簡潔にまとめましょう。

 

ではAqours も三曲挙げましょう

一曲目はユメ語るよりユメ歌おう

サンシャイン1期のエンディング曲として本当に相応しい曲だと思います。僕サンシャインで1番好きなんですよこの曲!サンシャインの1期は千歌が普通の女子高生であるμ'sが思いっきり輝いているのを見て自分もそんな風に輝いてみたい!というお話だと思っています。(ざっくり言うとね)そんな「輝くこと」が彼女のユメなんです。ここで曲のサビの「ユメを語る言葉より、ユメを語る歌にしよう それならば今を伝えられる気がするから」を見てみると、手探りでも行動してみることで何か分かるはずだよと言ってるんです。だからそれに続いて「ユメを語る言葉から ユメを語る歌が生まれるんだね」そしてそれを繰り返すことで「ひろがるこの想いは 大好きなメロディのつながり」になっていく。

 

ここでわかるんです。何か行動していくことで「大好きなメロディ」が繋がっていく、そしてそれがそのまま目指していた輝きになる。サンシャインのお話の最後に「輝き」の答えが出てくるんですけど、それってこのユメ語るよりユメ歌おうの歌詞の伏線回収じゃないかなと。だから見終わった時にこの歌がどういうものだったのか分かるんです。

歌詞って凄いですね。今回改めて歌詞見ることでいろんな発見をしました。

 

二曲目は青空Jumping Heart

歌詞見てたらユメユメに書いたことと同じだなと思いました。サンシャイン1期のストーリー特有のワクワク感をメロディと歌詞を用いて表現されたそんな歌だと思います。

 

三曲目はHAPPY PARTY TRAIN

歌詞見て感じたことあるかと言われても特筆すべきこともないな、と。サビで思いっきり盛り上がる感じのこのメロディが大好きだから選んだ!というものになってしまって申し訳ない。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました!引き続き東北大学学祭をお楽しみください!

 

「MIRACLE WAVE」

  • 前書き

今回は思い入れのある曲とのことでラブライブ!サンシャイン!!2期6話の挿入歌として初登場した「MIRACLE WAVE」について述べていく。なぜ、この曲を選曲したのかというとAqoursのリーダー高海千歌とその声優である伊波杏樹さんがただ純粋に好きだからである。それと、アニメとライブの両方で2人の努力している姿がダンスを通して伝わってきて、去年の出来事を数えても3本指に入るレベルで感動したからというのも理由に含まれる。これから曲の紹介をして、この曲のアニメとライブの面に関して詳細な説明をした後、最後に私の曲に対する思いを記述する。

 

  • 「MIRACLE WAVE」の紹介

「MIRACLE WAVE」は劇中でAqoursが東海地区予選を勝ち抜くために用いられた曲で歌詞が良いのはもちろん、特に視聴者に驚きを与えたのはドルフィン、ロンダート、そしてバク転までも含んだ激しいダンスパフォーマンスであった。CDでは「MY舞☆TONIGHT」と共に収録され、オリコンで週間2位、アニメ週間チャートでは1位にもなった。またライブに関しては初披露されたのは「Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~」で、このライブでも高海千歌役の伊波杏樹さんによるロンダートからの静止後バク転といったアニメを超えたと言っても過言ではないパフォーマンスを見せ、私を含めた多くのファンに感動を与えた。

 

  • 「MIRACLE WAVE」とアニメの関連

 まず「MIRACLE WAVE」が挿入歌として用いられたサンシャイン2期6話「Aqours WAVE」の大まかな概要を述べていく。LoveLive地区予選に向けて練習を重ねていたAqoursは生徒数が少ない浦の星女学院では大会のルールにおいて不利であると気づいた。学院への入学者が増えていないにも関わらず、入学志望締め切りも迫っていて、最後のチャンスである地区予選で3年生が2年前に考えていたフォーメーションを用いようとした。しかし、3年生である松浦果南は自分が成し遂げられなかったことをAqoursに押し付けているように感じ、このフォーメーションを使うことに強く反対した。そして、果南は千歌に達成できなかったときはフォーメーションを使わないという条件のもとで千歌に課題を与えた。しかし、果南自身も必死に努力している千歌を見て心の底に抱いていた期待は正しかったと確信へ変わっていき、その期待に答えるかのように千歌

も無事に課題をこなすことができた。こうしてAqoursは更なる輝きを求めて地区予選へと「MIRACLE WAVE」で挑んだというものである。ラブライブ!サンシャイン!!2期の挿入歌の歌詞から分かることは、話が進むごとにAqoursが追い求める「輝き」の正体を彼女ら自身が徐々に理解し始めているということである。2期の最終挿入歌の「WONDERFUL STORIES」という曲そのものが彼女らの見つけた答えというのは歌詞や演出を見れば一目瞭然だろう。そして、「MIRACLE WAVE」の歌詞から推測されることは、この曲が生まれたとき彼女らが輝きを追い求める真っ只中にあったということである。「あたらしい光 つかめるだろうか? 信じようよ“MIRACLE WAVE”が “MIRACLE”呼ぶよ」という歌詞から「あたらしい光」を「輝き」と変換すると、「輝き」にたどり着けるか不安はあり、不鮮明なものを前向きに全力で挑戦してつかみにいくといったことも読み取れる。なお7話はちかなんメインで描かれていてすごく尊かった。この話に限ったことではないが、カプは個人的にちかなんが一番尊いと思うので、1人でも多くの人にちかなんを推して欲しいと心から願っている。

 

4.「MIRACLE WAVE」とライブの関係

 次はライブとの関連性に話題が移るわけだが、ここで一度3rdライブ埼玉公演のセトリを振りかえってみる。

 

Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~埼玉講演セトリ

1.未来の僕らは知ってるよ

2.君の瞳を巡る冒険

3.MY LIST to you!

4.MY舞☆TONIGHT

5.君のこころは輝いてるかい?

6.MIRACLE WAVE

(DAY 1)

7.One More Sunshine Story

8.おやすみなさん

9.In this unstable world

10.Pianoforte Monologue

(DAY 2)

7.Beginner’s Sailing

8.RED GEM WINK

9.WHITE FIRST LOVE

10.New Winding road

11.さかなかなんだか?

11.空も心も晴れるから

12.SKY JOURNEY

13.恋になりたいAQUARIUM

14.Awaken the power

15.WATER BLUE NEW WORLD

16.青空Jumping Heart

17.Landing action Yeah!!

18.勇気はどこに?君の胸に!

19.WONDERFUL STORIES

 

このセトリからも分かる通り、3rdライブは2期のアニメに沿って行われたライブである。そして「MIRACLE WAVE」は6番目に披露されている。この曲に関しては公演前もTwitter上で伊波さんがバク転を飛ぶのかどうかの不安や心配の声があがっており、公演中で2期の6話の場面がモニターに映し出されていた時も少なからず会場がどよめいていた。私も正直、声には出さなかったもののモニターを見ながらまるで自分のことかのように不安になっていた。そして、この気持ちが続いたまま「MIRACLE WAVE」のイントロが流れ始めた。前半はコールを交えつつ応援していたがAqoursのメンバーがドルフィンをし始め伊波さんがステージを左から右に動き出した瞬間、私の不安が再び心の中で芽生えた。その後、彼女が客席に腕を広げ、彼女は私たちの思いを裏切って

ロンダートからバク転を決めました。

これを見て19歳の僕は泣きました。

とっても凄かったです。

また、このときの演出で果南役である諏訪ななかさんが伊波さんがバク転を飛ぶときに腕を組んでいたのが劇中に忠実で個人的にとても気に入っている。さらにアニメでは1番しか披露されてなく公演まで2番以降のダンスは不明だったが、ラスサビに新たにAqoursで円陣を組む振り付けが追加されていた。その円陣が伊波さんの努力の結晶であるバク転を飛んだ後に行われるというのを考慮するととても感慨深くここも私は大好きである。このバク転は私以外のファンにも大きな感動を与え、のちにCDTVで特集された。余談になるのだが、楽しさに関しては私が参戦したライブの中ではこの3rdが一番である。その理由としてはパフォーマンスも凄さや、Aqoursと一緒に盛り上がる曲が多く選曲されていたというのと、伊波杏樹さんの凄さを強烈に味わうことができたからである。

 

  1. 「MIRACLE WAVE」に対する私の思い

 私がこの曲が大好きな理由として挙げられるのは、やっぱり千歌と伊波さんが好きで2人の努力する姿により尊敬の念を抱くことになったからであろう。千歌に関しては劇中でロンダートからバク転を決めるまでに擦り傷だらけになってくじけそうになっている姿が映し出されていた。それに対して伊波さんの方はバク転に関しては2018年12月25日に行われた彼女の個人イベント「An seule étoile」で彼女自身の口から述べられた。それをバク転に関してのみ要約すると、バク転を飛ぶときは今までのステージの中で一番緊張して何度も何度も逃げたくなったということである。しかし、マイナスなことばかりではなく3rdの公演ごとに絆創膏がプレゼントBOXに入っていてそれが嬉しかったと言っていた。彼女自身述べているが実はネガティブらしく何かあったらすぐ自分を責めてしまうらしい。私はこの話を聞いたときはステージやAqoursの活動で全くそんな素振りを見せてなかった分とても驚いたが、同時にさらに彼女に対して尊敬を抱くようになった。なぜなら、私もかなりネガティブであるが、伊波さんと異なりいったん負のスパイラルに陥ったら先に進むのではなく立ち止まってしまう性分だからだ。それと比べて、伊波さんはネガティブになりながらも前に進むという発想を抱いていて、自分も見習おうと考え方を変えてみたら日々の生活が少し楽になった。このバク転は伊波さんへきっと良くも悪くも大きな影響を与えたものに違いなく、このパフォーマンスや思いを聞いて改めて彼女を推していこうと強く思った。