東北大学ラブライブ!研究会公式ブログ

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冬の榴岡にツツジの花が咲いた話

本文を書き始める前に。今年度も本誌を作成するにあたり、僭越ながら表紙を担当しました。クオリティは見逃して、、。穂乃果、千歌ときたら歩夢しかないなと流れに乗ったわけですが、来年も描く機会があれば、自分の好みで、かつ複数人描けたら面白いだろうなと思っています。なお、構成に関して周囲の異論は認めません←

 

今年度の活動には入らないが、昨年の学際以降の活動実績として書いていこうと思う。昨年3rdライブツアー大阪公演のLVをサークルメンバー皆で見に行った際、事件は起きた。公式からのお知らせでユニット対抗ライブツアーが発表されたのだ。地方公演を度々行ってきたサンシャイン運営だが、未だ東北の中心である仙台での開催はなかったため、僕らは仙台での開催を切に願っていた。各ユニットが一周して二巡目、モニターには仙台サンプラザホールの文字。仙台LV会場はその時点で大盛り上がり。やっぱり皆期待してたのね。しかも次の瞬間AZALEAのテロップが。LV会場は大盛り上がり。半泣きだった。これって、いつかいつかと温めてはいたお花、ここでやるしかないのでは?

 

というわけで、ノウハウ無しの状態から祝い花、いわゆるフラスタを贈るまでのお話に少し触れたい。仙台開催の発表を受けてすぐ、他コンテンツでよくフラスタを企画している友人に連絡を取り、フラスタ企画の流れを一様には頭に入れた。仙台で祝い花も扱っているお花屋さんはほぼ一件と言ってよかったので、すぐに連絡をした(7月頭)。初手の連絡はこちらにとってもお花屋さんにとっても、できるだけ早いほうがいい。以下メールでのやり取りの流れを。

 

 花のカラーやシルエットなど、大まかなイメージを伝える⇒バルーンの使用の有無、イラストパネルのサイズ、枚数など⇒イラストパネルはこちらで用意する算段だったので、当時の段階でのラフスケッチのデータを求められる。⇒イラストの背景カラーをアゼカラーのピンクに。花のカラーはメンバーカラーの3色だが、ピンクのツツジの造花を挿し色に加えてはどうかetc.

公式からレギュレーションが発表されたら、すぐにお花屋さんにも伝え、サイズ等計画に変更がないか、スタンドの設置、回収時間、会場住所等も確認してもらう⇒入金の連絡(今回は振り込み対応可。お店による。)⇒キンコーズで出力したパネルをお店に持参(郵送も可能な場合あり)

当日はお店のTwitterアカウントとDMでやりとり。設置完了後、写真が送られてくる⇒中に入って見られるまでSNSにアップするのは控える。

終演後、イラストパネルはこちらの手元に残すかどうか選べる(はずだったと思われる)。今回お花屋さんからの報告では、イラストパネルは残っていなかったらしい。運営さんに回収された説濃厚。理由は謎。

 

ほぼ企画に関しては一任されていたので、責任重大。イラストを依頼する場合はその分経費はかさむし、集金方法もツイプラを立てたりとか。今回はその辺の手間を省くため、イラストは自分で、お金もサークルの皆から出資してもらった。推しユニットでもないメンバーから集めるのは正直心が痛かった。皆ほんとうにありがとう。

 

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 というわけで、アゼさんと今回依頼したみどりやフローリストさん、企画に賛同してくれたサークルメンバー皆のおかげで、会場の榴岡に季節外れのツツジを咲かせることができた。あれ、なんか上手いこと言ったのでは???← なお3月のゼビオアリーナでやるユニットライブにお花を贈る予定はない。ぶっちゃけツイプラで賛同者募る方が、頭数増えて一人当たりの負担減るよ。それにしても諏訪さんの視線、性的でえっちだったなあ。ふぇりを