東北大学LoveLive!研究会公式ブログ

東北大学LoveLive!研究会の公式ブログです!ラブライブ!関連のイベントやラブライブ!出身声優のイベントの感想記事、その他考察記事などを投稿したりします。

「MIRACLE WAVE」

  • 前書き

今回は思い入れのある曲とのことでラブライブ!サンシャイン!!2期6話の挿入歌として初登場した「MIRACLE WAVE」について述べていく。なぜ、この曲を選曲したのかというとAqoursのリーダー高海千歌とその声優である伊波杏樹さんがただ純粋に好きだからである。それと、アニメとライブの両方で2人の努力している姿がダンスを通して伝わってきて、去年の出来事を数えても3本指に入るレベルで感動したからというのも理由に含まれる。これから曲の紹介をして、この曲のアニメとライブの面に関して詳細な説明をした後、最後に私の曲に対する思いを記述する。

 

  • 「MIRACLE WAVE」の紹介

「MIRACLE WAVE」は劇中でAqoursが東海地区予選を勝ち抜くために用いられた曲で歌詞が良いのはもちろん、特に視聴者に驚きを与えたのはドルフィン、ロンダート、そしてバク転までも含んだ激しいダンスパフォーマンスであった。CDでは「MY舞☆TONIGHT」と共に収録され、オリコンで週間2位、アニメ週間チャートでは1位にもなった。またライブに関しては初披露されたのは「Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~」で、このライブでも高海千歌役の伊波杏樹さんによるロンダートからの静止後バク転といったアニメを超えたと言っても過言ではないパフォーマンスを見せ、私を含めた多くのファンに感動を与えた。

 

  • 「MIRACLE WAVE」とアニメの関連

 まず「MIRACLE WAVE」が挿入歌として用いられたサンシャイン2期6話「Aqours WAVE」の大まかな概要を述べていく。LoveLive地区予選に向けて練習を重ねていたAqoursは生徒数が少ない浦の星女学院では大会のルールにおいて不利であると気づいた。学院への入学者が増えていないにも関わらず、入学志望締め切りも迫っていて、最後のチャンスである地区予選で3年生が2年前に考えていたフォーメーションを用いようとした。しかし、3年生である松浦果南は自分が成し遂げられなかったことをAqoursに押し付けているように感じ、このフォーメーションを使うことに強く反対した。そして、果南は千歌に達成できなかったときはフォーメーションを使わないという条件のもとで千歌に課題を与えた。しかし、果南自身も必死に努力している千歌を見て心の底に抱いていた期待は正しかったと確信へ変わっていき、その期待に答えるかのように千歌

も無事に課題をこなすことができた。こうしてAqoursは更なる輝きを求めて地区予選へと「MIRACLE WAVE」で挑んだというものである。ラブライブ!サンシャイン!!2期の挿入歌の歌詞から分かることは、話が進むごとにAqoursが追い求める「輝き」の正体を彼女ら自身が徐々に理解し始めているということである。2期の最終挿入歌の「WONDERFUL STORIES」という曲そのものが彼女らの見つけた答えというのは歌詞や演出を見れば一目瞭然だろう。そして、「MIRACLE WAVE」の歌詞から推測されることは、この曲が生まれたとき彼女らが輝きを追い求める真っ只中にあったということである。「あたらしい光 つかめるだろうか? 信じようよ“MIRACLE WAVE”が “MIRACLE”呼ぶよ」という歌詞から「あたらしい光」を「輝き」と変換すると、「輝き」にたどり着けるか不安はあり、不鮮明なものを前向きに全力で挑戦してつかみにいくといったことも読み取れる。なお7話はちかなんメインで描かれていてすごく尊かった。この話に限ったことではないが、カプは個人的にちかなんが一番尊いと思うので、1人でも多くの人にちかなんを推して欲しいと心から願っている。

 

4.「MIRACLE WAVE」とライブの関係

 次はライブとの関連性に話題が移るわけだが、ここで一度3rdライブ埼玉公演のセトリを振りかえってみる。

 

Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~埼玉講演セトリ

1.未来の僕らは知ってるよ

2.君の瞳を巡る冒険

3.MY LIST to you!

4.MY舞☆TONIGHT

5.君のこころは輝いてるかい?

6.MIRACLE WAVE

(DAY 1)

7.One More Sunshine Story

8.おやすみなさん

9.In this unstable world

10.Pianoforte Monologue

(DAY 2)

7.Beginner’s Sailing

8.RED GEM WINK

9.WHITE FIRST LOVE

10.New Winding road

11.さかなかなんだか?

11.空も心も晴れるから

12.SKY JOURNEY

13.恋になりたいAQUARIUM

14.Awaken the power

15.WATER BLUE NEW WORLD

16.青空Jumping Heart

17.Landing action Yeah!!

18.勇気はどこに?君の胸に!

19.WONDERFUL STORIES

 

このセトリからも分かる通り、3rdライブは2期のアニメに沿って行われたライブである。そして「MIRACLE WAVE」は6番目に披露されている。この曲に関しては公演前もTwitter上で伊波さんがバク転を飛ぶのかどうかの不安や心配の声があがっており、公演中で2期の6話の場面がモニターに映し出されていた時も少なからず会場がどよめいていた。私も正直、声には出さなかったもののモニターを見ながらまるで自分のことかのように不安になっていた。そして、この気持ちが続いたまま「MIRACLE WAVE」のイントロが流れ始めた。前半はコールを交えつつ応援していたがAqoursのメンバーがドルフィンをし始め伊波さんがステージを左から右に動き出した瞬間、私の不安が再び心の中で芽生えた。その後、彼女が客席に腕を広げ、彼女は私たちの思いを裏切って

ロンダートからバク転を決めました。

これを見て19歳の僕は泣きました。

とっても凄かったです。

また、このときの演出で果南役である諏訪ななかさんが伊波さんがバク転を飛ぶときに腕を組んでいたのが劇中に忠実で個人的にとても気に入っている。さらにアニメでは1番しか披露されてなく公演まで2番以降のダンスは不明だったが、ラスサビに新たにAqoursで円陣を組む振り付けが追加されていた。その円陣が伊波さんの努力の結晶であるバク転を飛んだ後に行われるというのを考慮するととても感慨深くここも私は大好きである。このバク転は私以外のファンにも大きな感動を与え、のちにCDTVで特集された。余談になるのだが、楽しさに関しては私が参戦したライブの中ではこの3rdが一番である。その理由としてはパフォーマンスも凄さや、Aqoursと一緒に盛り上がる曲が多く選曲されていたというのと、伊波杏樹さんの凄さを強烈に味わうことができたからである。

 

  1. 「MIRACLE WAVE」に対する私の思い

 私がこの曲が大好きな理由として挙げられるのは、やっぱり千歌と伊波さんが好きで2人の努力する姿により尊敬の念を抱くことになったからであろう。千歌に関しては劇中でロンダートからバク転を決めるまでに擦り傷だらけになってくじけそうになっている姿が映し出されていた。それに対して伊波さんの方はバク転に関しては2018年12月25日に行われた彼女の個人イベント「An seule étoile」で彼女自身の口から述べられた。それをバク転に関してのみ要約すると、バク転を飛ぶときは今までのステージの中で一番緊張して何度も何度も逃げたくなったということである。しかし、マイナスなことばかりではなく3rdの公演ごとに絆創膏がプレゼントBOXに入っていてそれが嬉しかったと言っていた。彼女自身述べているが実はネガティブらしく何かあったらすぐ自分を責めてしまうらしい。私はこの話を聞いたときはステージやAqoursの活動で全くそんな素振りを見せてなかった分とても驚いたが、同時にさらに彼女に対して尊敬を抱くようになった。なぜなら、私もかなりネガティブであるが、伊波さんと異なりいったん負のスパイラルに陥ったら先に進むのではなく立ち止まってしまう性分だからだ。それと比べて、伊波さんはネガティブになりながらも前に進むという発想を抱いていて、自分も見習おうと考え方を変えてみたら日々の生活が少し楽になった。このバク転は伊波さんへきっと良くも悪くも大きな影響を与えたものに違いなく、このパフォーマンスや思いを聞いて改めて彼女を推していこうと強く思った。