New winding road
どーも、普段は鈴木愛奈さんのオタクやってます、たまいです。
先日はAqours3rd上映会がありましたね!
やはりアニメ2期を背負っているだけあって、完成度も高く、めちゃくちゃ感動して泣きまくってました()
改めてAqours、そしてラブライブ!サンシャイン!!の事が好きなんだなぁと実感させられました。
さてさてワテクシ常に鈴木愛奈をすこっているだけで鈴木愛奈って感じなので、特にブログに書くこともないなぁと思ってたんですけど、3rdライブで披露された曲の中に「New winding road」っていうまあなかなかにすこリティの高いすこすこ曲があったので今回は今更ながらこの曲について書いていきたいと思います。
個人的かつ激浅考察なので、何言ってるんだこいつと思っても大目に見てやってください(白目)
それではいきましょう!
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まず曲調はロックバラードということで、鞠莉さんの好きなジャンルも織り交ぜつつ、鞠莉さんの優しさもよく表れていますね。
小原鞠莉じゃん(語彙力)
まあ音楽的な知識は持ち合わせていないので全然分からないんですけどね(照)
次にソロ曲が出される時にはシャイニー全開のマリーの曲が欲しいですね(発売が来年であることからは目を背ける)
次は歌詞を順に見ていきマルフォイ
目を閉じたら
ふとよぎる歌があって
心はどんな時でも あの頃へ戻れると呟いていた
まずこの曲は歌詞やリリースされたタイミングから言ってもAqoursとしての活動を終え、海外へ旅立った後に歌われた曲と言っていいでしょう。
ここで言っている”歌”はWONDERFUL STORIESの歌詞にも「思い出からは流れるメロディー」とあるのと同じように今までの思い出のことでしょう。
“あの頃“という表現は劇中でも3年生3人で過ごした日々を指してよく使われていたので、それを指していると言っていいでしょう。
また、Aqoursとしての活動を終えた後の曲であるならば、Aqours9人で過ごした時と取ってもいいかもしれませんね。
あくまでも”呟いていた”なので本当にあの頃へ戻れるとは思っていない訳です。
それでも”心は”とあるので、どこかそれを信じて止まない部分があるようです。
切ない………ぴえん
同じようで違う太陽
遠く離れて 気がついたこと
いまさらだけど 伝えてみようか
それは今日じゃない もっと先
“同じようで違う太陽”というのは沼津で見た太陽と海外で見た太陽と取る事ができるので、一見同じに見える太陽に思いを馳せているのかもしれません。
また、太陽は”輝き”の象徴とも言えると思います。
Aqoursとしての輝き、Aqoursのキセキ、千歌たちが辿り着いた答えであるところの今まで過ごしてきた時間ということになります。
“同じようで違う”
3年生3人で過ごした日々とAqours9人で過ごした日々は、同じように輝いていてもそれは違った輝きを放っていたのでしょう。
“遠く離れて 気がついたこと”、“いまさらだけど”とあるので一度別れを経験している鞠莉さんはいち早く答えに辿り着いていたのかもしれませんね。
だからみんな元気で また会えるように
きっと会いたい想いは繋がるからね
Ah! それまではいっぱい頑張ってみようか
いつか語り合える日まで ひとりで
強く 私が もう一度夢を見る
まぶしい光 探し求めてる
前を向いて 新しい場所へと歩き出す
この道はどこへ続くんだろう
なんかもう語るまでもない気もしますけど、とりあえず今のご時世にも刺さり過ぎじゃないですかねこの歌詞…
サビに入ってからの世界が開ける感じが、歌唱力も相まってやばいですね(語彙の喪失)
過去から未来へ向けて移り変わっていくのがはっきりと感じられます。
あの頃に戻ることはできないかもしれないけれど、また一緒になれることを願って、仲間との夢を叶えた今はそれぞれの道を進んでいく決意をしたわけです。
先はまだ見えないけど、思い出を胸に前へ歩き出したんですね。
はあ(クソデカため息)
海辺の風
また胸によみがえるよ
心はどんな時でも あの頃の空の色忘れはしない
優しかった街の景色は
遠く離れて鮮やかになる
大好きだけど止まってられない
それぞれの場所探さなきゃ
前を向いて 新しい場所へ歩いて
道はずっと真っ直ぐ? 違うね多分
だからみんな元気で また会えるように
きっと会いたい想いは繋がるからね
Ah! それまではいっぱいがんばってみようか
いつか語り合える日まで ひとりで歩き出したら
もう一度夢見よう
まぶしい光探しに行こう
2番以降は1番を読んでいけば分かると思うので割愛しますが(怠慢)、とにかく鞠莉さんはみんなの事好きすぎますよね…
鞠莉さんはお嬢様だから望んだものは大体手に入るし、大抵のことはできちゃうんですけど、果南やダイヤ、他のみんなと出会わなければ分からないことだらけだったから、本当に誰よりもみんなのことが好きなんですよね。
きっと誰よりも辛い思いをしてきたかもしれないけど、それでもやっぱり大好きなんですよね。
幸せになって欲しい(切実)
ちょっとやばさが増してきた気がするので、今回はここまでにしたいと思います。
なんか少しでも小原鞠莉さんの事を好きになってくれたら嬉しいです。
(あれ、これ何のブログだっけ、まあいいや)
今回は小原鞠莉を主体に考えてみたのですが、ライブでの演出や演じている鈴木愛奈さんとの関係だったりも言いたいことがあるんだよ!って感じなのですが、長くなりそうなので別の機会にします。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
次回はガチモンの虹ヶ咲オタクのサトくんが担当です。
お楽しみに!
ばいにゃ~