東北大学ラブライブ!研究会公式ブログ

東北大学LoveLive!研究会の公式ブログです!ラブライブ!関連のイベントやラブライブ!出身声優のイベントの感想記事、その他考察記事などを投稿したりします。

最大で最高のFestival

最大で最高のFestival

 

 

 

 

 

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                       東北大学ラブライブ研究会部誌

 

 

はじめに

 

 

昨年春にこの東北大学ラブライブ!研究会を設立し、無事二度目の学祭出店をすることができました。今年は今まで以上に日頃の部会に積極的なメンバーが多く、また、特定のジャンルに秀でた一年生が多数入会してくれたおかげで充実した活動を送れています。反省点はもちろんありますが、初の新歓を成功させたのも一因しているでしょう。四月には10人以上のメンバーが函館UCに、3rdライブツアーでは埼玉公演をはじめ、大阪福岡公演にも参加しました。またスクフェス地方予選にも複数出場者を輩出し、コンテンツを全体的に楽しめている傾向にあります。

 

右も左もわからぬまま、他大のようにラブライブ!シリーズが大好きなとんぺー生が集まる居場所を作れたらという想いで始まった当会ですが、二年目をこうして活動してきたことでようやく形になりつつあるのかと思います。東京ドームの4thライブやユニット対抗ファンミーティング仙台公演を控え、まだまだ積極的な活動をしていけたらと考えていますし、創設に携わった筆者自身としては来年も再来年も当会が形骸化することなく続いていくことを願っていますが、先のことは誰にもわかりません。作品中のフレーズを借りるなら、未来の僕たちは答えを持ってるはずなので、イマを本気で駆け抜けよう、精一杯輝こうという気持ちでこれからも進んでいけたらと思います。

 

それでは、挨拶もそこそこに、メンバーが思い思いに書き並べた記事をご一読ください!ぜひTwitterで感想を載せてくれると大変嬉しいです!ハッシュタグは#とんえる でよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラブライブ!The School Idol Movie 聖地巡礼

 

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Naoto

8月にアメリ東海岸に短期留学で行ってきた際にμ’sが訪れたニューヨーク(以下NYC)に行く機会があり、そこでは自由行動だったので限られた時間の中で聖地巡礼をしてきました。NYCはハリウッドの映画などでよく舞台になるところですね。この2枚の写真はそんなアクション映画などに出てきそうな場所をとりました。

それではこれからμ’sが行った場所を追っていきたいと思います。

 初めにことりちゃんがチーズケーキをホールで頼んだ

「RESTAURANT Junior’s」

に朝食を食べに行きました。

 

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一段目の写真を見ていただければわかるように僕が行ったお店は別の店舗でした。μ’sが行った場所はブルックリンとNYCの中心地より離れているため断念しました…

2段目はそこで食べた朝食と友人が食べたチーズケーキです(さすがにホールは頼みませんでした)。この朝食がなんと1600円ととても高くて驚きを隠せませんでした。その分美味しかったですが、量が多すぎて残しました…. なんでこんなに多いんだよ!チーズケーキは少しもらいましたが美味しかったです!

 

この日の巡礼はほかの予定もありここで終了しました。

 聖地巡礼二日目の朝は一緒に行動する人がまだ寝ており幸か不幸か一人で聖地巡礼を堪能する時間ができました。

 

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初めに向かったのは…

セントラルパークの入口です!

1段目は海未ちゃんが

「信じても、良いのですね?」

と言った場所です。

2段目は凛ちゃんが

「いっくにゃー!」

と言ってランニングがスタートした場所ですね!

この前のページの最後の写真はセントラルパーク入り口の後ろにあるμ’sが泊ったホテルのモデルの一つのプラザホテルです。中は別のキタノニューョークと言うホテルなどが参考になっているようです。

 

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セントラルパーク内はすごく広く聖地を見つけるのが大変でした。

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これの写真は同じセントラルパーク内でとった写真でμ’sが走っていた場所です。

曇っていてあまり綺麗な写真は撮れなかったのが残念です…(たぶん逆側から撮っていた…)

ここまで聖地を探しながら歩いて約1時間……μ'sの体力恐るべし!!!!

セントラルパークをいったん後にして近くの美術館に足を運び展示物を見て外に出ると晴れていました!!

この美術館の次はイントレピッド博物館で友人と合流する予定でした。そのためその途中にある聖地をまた巡礼しました。

 

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ここはノームバーグ野外音楽堂と呼ばれる場所で、のんたんが外国人の人と英語で会話しているのが印象的な場所です。事前に集めた情報によると、ここではたまに演奏会をやっていると聞いており誰もいない写真が撮れるか不安でしたが無事撮ることが出来ました!

少し時間を空けて…今度はNYCにあるLOVEのオブジェクトです。ラブライブの映画では横の表記ですが、現実では2文字ずつ縦に配置されていました。これは偶然見つけたものだったのでラッキーでした!

この場所は観光スポットの一つとなっているようで人が多かったです。

 

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 次の聖地はラブライブの中でもトップ3には入ると持っている景色が見える場所です。

 

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その夜景が見えるタワーはトップオブザロックという名前です。そしてここに僕は登りました。ここは僕以外の人は行かなかったみたいです。(他全員エンパイアステートビル登っていました。)

この3枚の間に1時間しか経過してないのです!時間を忘れて日が沈んでいくのを見ていました。

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前のページの最後の写真で分かった方もいるかと思いますが、ここはμ’sが登った場所なのです!これだけ綺麗な夜景も見れるだけあり観光客の量がとても多く一番前まで行って写真を撮るのは大変でした…

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 この綺麗な夜景を見納めてきてタワーから出るときにまたまた偶然「Hello,星を数えて」が始まる前の凛ちゃんの

「大丈夫にゃー」

のセリフが印象に残る場所の出入り口を使い写真を撮ってきました。

やっぱり再現度高いですよね!ラブライブ!

ちなみにハロ星聖地はブルックリンで場所が遠いため巡礼は出来ませんでした……

 

 

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そして僕が時間内で回れる最後の聖地となった「Angelic Angel」のステージがあるタイムズスクエア!ここはとにかく人が多くて歩くのがとても大変でした。またCDの押し売り(5000円)などあまり治安がいいとは言えない場所でもありました。μ’sはよくここでライブができたなと思うほどでした。

 これにてアメリカでの聖地巡礼は終わりとなりました。目的が多く聖地巡礼はいける範囲内のみでしか行えず残念でしたがとても充実したてまし!

 

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 この日はとてつもない距離を歩きました。それがこの写真です。

そして次の日に飛行機で日本に帰りました。

 

 帰りの空港は成田空港でここの聖地巡礼も欠かさずしてきました!日本国内なので説明などは省略します…

 

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 今回アメリカに留学で行ったのですがまさかNYCで自由に行動ができて、ラブライブ聖地巡礼できるとは思ってもいなかったのでとても幸運でした。海外にある聖地を巡礼しようと思っても簡単にできないです。しかし今回このような形でできてとても楽しかったですしラブライブの魅力を再確認しました。次はAqoursがヨーロッパを舞台とした映画を1月に放映するので行ってみたいなんて思っております。

 8ページと長い巡礼してきたレポートを読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

伊波杏樹のすゝめ                  

著者 伊波家の犬

初めに

皆さんこんにちは!今回Aqoursのリーダー高海千歌役の伊波杏樹さんを薦める記事を執筆させていただく伊波家の犬と申します。

声優としての活動はもちろんのこと舞台女優としても活躍するそんな彼女ですが、結局のところ推せるポイントはなんなのよと訊かれたときにあまりにも言葉足らずなオタクばかりで本当にうんざりしてきたので、私の方から伊波杏樹さんの推せるポイントを皆さんにお伝えし、もっと彼女のこと知って好きになってもらいたいなという運びで今回執筆させていただくことにしました。では早速行ってみましょう!

 

その1. 単純にルックスが強い

偉そうなこと言ってて最初それかい!と思われることかと思いますが、まず第一に触れなければならないことです。我々オタクは口ではなんだかんだ言いながらも、やはり本能には抗えず最後には見た目がかわいいそれでいいという結論に至ってしまうような生き物です。それに皆さん考えてみてください、皆さんは可愛い人ならどんな人か気になってしまうのが普通だと思いますが、そうでもなければじゃあ中身見てみようかってなりますか?正直言って微妙じゃないですか?見た目が良い、それは本人に興味を持ってもらううえで一番簡単かつベストと言い切ってもよい重要な要素なのです。まずは伊波杏樹さん普通に可愛いということを認めましょう。可愛くてきれい、そして時には凛々しくかっこいいそれが伊波杏樹という女性です。

 

友人に選んでもらった写真3選

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Aqoursのメンバーで写真撮ってて微笑ましいですね。浴衣姿も可愛いですね。

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豊洲ライブの時ですね!このころ20歳ですよ… 若いですね… 可愛い!


多分My Girlか何かの雑誌に出た時の写真です。可愛い

 

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私セレクト

  

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可愛い、かっこいい、綺麗をセレクトしてみました

 

その2. 性格もよい 

この人に堕ちてしまう真の要素はこちらです。本当にこの人は20代前半にして非常に人間ができています。皆さん存じていらっしゃるであろうAqoursとしての活動やそれ以外の活動を交えながら、そこから見て取れる彼女の人間性を語っていきましょう。

 

・仲間が窮地に陥った時に必ず最初に助けに行く勇気と圧倒的な包容力と器の大きさ

 1stライブday2「想いよひとつになれ」での出来事がわかりやすいですね。ピアノの演奏でミスをして曲を止めてしまうトラブルで、パニック状態に陥っていた逢田さんのもとに真っ先に駆けつけて彼女に演奏を再開する勇気を与えたのが伊波杏樹さんでした。そして曲が終わってから「これがライブですから!」の一言でそんな出来事さえ笑い飛ばしてみせるのがこの伊波杏樹さんという人です。忘れてはいけないのはこの1stライブは彼女にとっても初の大型ライブ、彼女だって不安でないはずがないのです、普通は自分のことで精いっぱいになるのでトラブルが起きたら動揺してしまってもおかしくはないのです。そんななかでも思考よりも先に体を動かしてすぐに仲間を助けにいく、咄嗟のフォローでその後の演目で逢田さんがミスを引きずり、自分自身を責めてしまわないようにする気配りができる、彼女が如何に人間できているかなんてもはや明白ですよね。

 

2. 決して驕らずファンに対していつでも感謝の気持ちを忘れない 

 ラブライブ!という大型コンテンツの主人公に抜擢されて知名度も上がり、2018年に入ってからは4本の冠ラジオを持つことになったり、ソロイベントをやるようになったりなど人気の上昇具合が止まることを知らない彼女ですが、人気が出てきてもそれを驕ることなく、変わらずファンを大切にする彼女の姿勢もとても魅力的であると思います。

 2018年4月15日、忘れもしない伊波杏樹さんの初のソロイベント「Le merveilleux VOYAGE」(通称メルボヤ)があった日です。この日私はチケットが入手できず泣く泣く在宅をキメていたのですが(S○A VOICEこの時からずっとチケットご用意してくれていないのでさすがに許さない)、その日現地勢が一枚の目を疑うような写真を投稿しているのを見かけました。それがこちらです。

 

いや… 自分のソロイベでファンに向けて感謝のフラスタを出すってなんなんですか???なんでそんなに優しいんですか?なんでそんなに愛にあふれた女性なんですか?この日は私が伊波杏樹さんをずっと応援していこうと思った決定的な一日になりました。本当にわけのわからない光害とか卍親衛隊卍とかにチケット渡すぐらいなら私にチケットください。

 あと伊波杏樹さんは舞台を見に行った後に舞台の感想をリプライするとランダムで数人「ご来場ありがとうございました~」といった内容のリプライを返してくれるので、公演後は伊波さんのリプライ欄でいな民(伊波さんに心酔しすぎて頭おかしくなってきたファンの総称)の語彙力合戦が繰り広げられるのがもはや恒例行事となってきているのですが、これは昔からずっとやっているらしく人気者になった今でも昔からファンとの向き合い方や距離感を変えずにいるのもとてもいいことではないかなと思います。それに舞台での楽しい思い出ができた後に、楽しかったと本人に伝えて運よくリプライが返ってきたときはとてもいい気分になるので本当にいい習慣だと私は思いますね。

 

・超ネガティブ

 これが伊波杏樹さんの一番の本質であると思うので語らないわけにはいきません。彼女のイメージというととりあえず努力家であるといったようなイメージを抱かれると思います。確かにそれは正しいですし、先ほど述べたように多くのファンを持った今でもそれを驕らず努力を続けています。しかしその裏にあるのは彼女のもともと持っているネガティブさであるかと思います。

 3rdライブツアーで伊波さんは「MIRACLE WAVE」にて見事なバク転を披露してくれましたね。我々オタクもそれを見て驚き、歓喜し、時に涙したのも懐かしく感じるものです。福岡公演で彼女は、本当はバク転するのが怖かったが仲間とファンのみんなの応援があったおかげで頑張れたと語りました。こうしたお涙頂戴の引き目で見てると若干寒くなるかもしれない言葉をあれほどストレートに、嘘偽りなど感じさせないほど真剣なまなざしで語れる人はそういないかと思います。その後、彼女は頼りないリーダーで云々とマイナスな発言をします。ファンの期待に応えるべくアクロバットが本業じゃないのに無理をしてバク転の練習をして、失敗できないプレッシャーを一人で背負いながらツアー通して10万人以上のファンの前でバク転をし続け、過去に何度も仲間の窮地を救い、これまでその真剣な姿勢でファンの心を動かしてきたそんな彼女に「頼りないリーダー」などと烙印を押す人間はいません。この伊波杏樹自身を除いては。はたから見てはどんなに頑張っているように見えても、どんなに立派に見えても、自分では絶対に100点はつけない、100点をつけることさえ恐れるその極度のネガティブさからくるストイックさが努力家のイメージにつながっているのです。そしてそんな実際はいいところが沢山あるのに自分のことを一切認めないネガティブな一面を見て我々はそんなことないよと声をかけたくなる、本人が弱点だと認識するネガティブな面さえも愛おしく感じるのです。

 

3.供給も多いぞ! 

2016年の「伊波杏樹のハチャメチャめちゃめちゃいいですか」という彼女初のラジオ番組が終わってからは供給が枯渇し、私も今では全く聴かなくなった浦ラジを伊波さん出てるしという理由だけで毎週聴けていたほどに供給難の時代が続いたのですが、なんと2018年に入ってからはSMA VOICEでファンサイト開設、ソロイベントを4月15日とクリスマスに2回、ラジオ番組がSMAサイト内の配信も含めて4つ始まったり、舞台出演も多数と本当に2018年の彼女はいい波に乗ってます。(伊波だけに)もはや供給が次から次へと出てくるので気が付いたらラジオ滞納しているほど。伊波さんを推す人間にとっては本当に贅沢な時代が到来しています。これからは歌手としての活動も考えられるし、もしかしたら近々写真集も解禁されるかもしれません。本当に今伊波さんは熱いです!

正直まだまだ語れますが長く書きすぎると迷惑だろうのでそろそろ文章を締めようと思います。ここまで語ったらそろそろ伊波さんの魅力についても理解できてきたことでしょう。なんか推したくなってきませんか?一緒に伊波さんを推しましょう!彼女は私たちが彼女を愛した分だけ、いやそれ以上に愛を返してくれる素晴らしい声優であり舞台女優です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春よ、来い

まず、このタイトルを見て皆さんは何を想像しただろうか?最初に断っておくと私は松任谷由実のファンではないし、むしろたまに中島みゆきと間違えるほどだ。元々この文章は大体9月28日くらいに書き上げたものでありタイトルもその時のままである。そして電撃G’sマガジン11月号の発売日は9月29日である。…まあ、そういうことです。

 

何を隠そう私は春色バレンタインについて書いていた。発売延期の末に発売日未定になってからはや3年。もはや発売されないことがアイデンティティーとなっているのではないかという春色バレンタインについてである。いつか発売されてほしいと願いながらも「まだ出ねぇだろ」

なんてたかをくくっていたのだがその矢先にこれだ。多分この文章が読まれている頃には12月号も発売されていて既に誌上に載っているだろう。載っていますよね?そんな訳でこの文章は大幅な修正を迫られた。具体的に言うとタイトル以外全て削除して書き直した。なんてタイミングだ!

 

 まあでも何だかんだ言って春色バレンタインがとうとう息を吹き返したのは素直に嬉しい。夏休み、秋の学園祭ときてクリスマスで止まっていた時が動き出すのだ。実を言うと私がラブライブ!にはまった頃には春色バレンタインは既に春眠していたのですり切れた当時の予約シートを持っている人たちには遠く及ばないのだが。いやでもりんぱなは好きです。幼なじみっていいよね。今からでも遅くないからりんぱなデュエット曲とかでないでしょうか。セブンイレブンで対象のお菓子を2つ買ったらCDがついてきたりしないでしょうか。無理か。

 

 ところで、「春色バレンタインが発売されたらμ’sが終わってしまう!」なんて言ってる人もいた。これについてどう思うかは人によると思うが(というかネタである可能性が結構あるが)そもそも春色バレンタインはラストでは無い。SID全巻購入特典のページを見てもらえれば分かると思うが春色バレンタインの後に『ラブライブ!School idoldiary(5)(仮)』というのが待ち受けている。こちらに至ってはタイトルすら決まっていないのだ。春色の連載が始まることでこちらにも何か動きが出てくるのだろうか。いずれ春色が単行本になるとしてそこからどれだけの時間がかかるかは分からないが。

 

こうして、春色バレンタインは長い冬を越えた。越えてますよね?冬というかもはや氷河期である。まあ、そんな難しいことは考えずにりんぱなを愛でようではないか。さあ、春はすぐそこだ。

 

 

 

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去年のクリスマスの思い出

                 東北大学LL研究会 ぱせ

みなさんこんにちは。ぱせと申します。私は趣味でよくイベントの記事をブログに乗せています。今回はその中の一部を部誌に掲載させていただきました。もしよければネットの記事も見ていただけると幸いです。

【ジングルベルがとまらない2017】ファンミ札幌両夜行ってきた!

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みなさん❄🎄Merry Christmas🎄❄

近頃の外は寒いですね〜自転車漕いでる時とか凍え死にそうです。

そんな本格的な冬モードのこの時期、私なんと

12/9(土)〜12/10(日)

ラブライブ!サンシャイン!!Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING Landing action Yeah!! 札幌公演」に参加してきました!

こんな真冬に札幌……死ぬんじゃね?てか飛行機欠航したらオワ・オワリやんけ(震え声)

と思いつつ、なんだかんだ日々ファンミに行くのが楽しみで仕方なかったのでそんな些細なことは忘れていました。

 

今回は自分自身12/10(日)の夜公演のチケットが当たりましたが、サークルの後輩と12/9(土)公演で相互連番したため、2日間の参戦となりました。

1日目からはサークルで5人が参加し、みんなで会場へ向かいました。

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物販はそこまで買いませんでした。しかしアレがありますねぇ…目玉の会場限定ブロマイド。

みんなで開封しまくってトレードし合うのは楽しかったです!

また、2nd埼玉の時一緒に飲んだ方々とも再会できました!ブロマイドで余ったやつを謎の商品名と共にたくさん売ってくれました。ありがとうございました!(僕は逢田梨香子はじめてセットと小宮有紗ブースターパックを買いました。商品名で草)

 

 (あと缶バッジ2個買いで推しへの運命力も発揮したりして…)

  

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トークパート

例の如くLanding action Yeah!!(short ver.)を歌いながらAqoursの皆さんが登場。ジングルベルの衣装とても可愛いですよね!ジングルベルが披露されるのか公演の日まで不安でしたが、本当に来てくれた時はもう嬉しいを通り越して感極まってました…

そして自己紹介。ご当地ネタに触れてきたのはたしか3人。あいきゃんは「だからヨハネよっ!」の後雪道を滑るかのようにぴょんをしたのでみんなでズッコケました()

すわわの時は「ご機嫌いかがかなん?」の後「なまらいい感じー!!」と僕たちがレスポンス……のはずが、テンション上がりすぎて会場がみんな普通にダイブしててやり直しになりました(笑)

きんちゃんは「おはな〇」の〇がジャガイモみたいと発言。最近色濃くなった花丸の食いしん坊体質がきんちゃんにも移ったかな??しまいには黄色いペンライトをじゃがポックルみたい。う、うまい(?)

MCはもちろん北海道出身のあいにゃ。地元に戻ってイベントができることを本当に嬉しそうに話していました。

そしてLanding action〜?  Yeah!!/の掛け声とともにAqours MEETINGがスタートしました!

 

とりあえず印象的だったところをまとめて書き記します。とにかく笑った。後輩とずっとアホみたいに笑ってましたw

 

・北海道に来て何を食べたかというお便り。しゅかしゅーがやき弁を食べたと言う。降幡職人は人に作らせてたらしい()。りきゃこはたらこ味バター風味のやき弁がお気に入り。やきそばにかけるオイルをバターだろ!ってツッコまれてました😅

・最近は忙しくて9人でのご飯があまり行けてないらしい。それぞれどんなもの食べてるのか問うたらみんなラーメン食べてるとwおいおい男子高校生?(笑)あいにゃはとんかつがお好み。

ペンネーム「内浦しょういち」さんからのお便り。しかし、会場に本人不在。地元関西のマラソンで自己ベスト4時間を切れたら札幌行きの飛行機に間に合うので、間に合っていたら「奇跡だよ!」と言って欲しいとのこと。

あんちゃん「間に合ってないね笑」

(内浦しょういちさんは後に遅れて会場入りし、お見送りでレスポンスもらったとのこと!おめでとうございます👏)

・次のお便り。札幌といえば雪、メンバーで雪像を作るにはどんなのを作る?という内容。左隣の人をスケッチで各自お絵描き。しゅかしゅーがセクシー鞠莉を書いたところ、ふりりんがセクシーでツッコまれ、なんとしゅかしゅー・ふりりん・あいにゃでセクシー家庭教師を実践することにwww

まさかの生セクシー家庭教師。いつか見れるんじゃないかと待ち望んでいました(大嘘)

その後きんちゃんが書いたムキムキの曜ちゃんに倣ってしゅかしゅーが再びポーズ。袖をたくし上げて右腕の筋肉を披露してくれました!てか普通にしゅかしゅー筋肉すごいやんけ……可愛いのにつよい。はえー(脱帽)

そして逢田画伯のルビィ

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え!?可愛いん?………え?

うん、おかしいね。おかしい。おかしいわ…() 

顔は職人のAqoursウォーターのルビィを見て描いたとのこと。顔は可愛かったから一瞬まともに見えてビビっちゃったよね(まともに見えてビビる?)。

・ぴっかぴか音頭のあいにゃ歌うこぶしのきいた声はどうやって出すのか?というお便り。喉をぐるんぐるんするらしい。最後はみんなでLanding action 〜?   Yeah!!(こぶし)/

・なりきりLanding action Yeah!!(テーマ:北海道でデートするならどこ?)

 ⑴AZALEA

すわわ果南、きんちゃん鞠莉、ありしゃ花丸。ジンギスカンを食べる話。ごもった声のありしゃ、太った花丸を熱演。2人に転がされて幕外へ()

⑵ピギィ!ズ

あんちゃん曜、ふりりん千歌、りきゃこ鞠莉。クマ牧場の話。職人千歌はアホ丸出しすぎるし、あんちゃん曜はとにかく元気に演じるし、りきゃこ鞠は「クマ美味しいそうデース!」とか言うし、もうカオスwww

最後のりきゃこが放った「ク・マ・牧・場〜」は鞠莉というか明らかにおっさんあいにゃだった気が……(笑)

⑶チームおるすばん

おるすばんの由来は浦ラジ第13回参照。〝ツッコミ不在の恐怖〟で有名で、死ぬほど笑うくらい面白いので是非浦ラジCDvol.1を借りて聴いてみてください!

しゅかしゅー善子、あいきゃん梨子、あいにゃ果南。ゲレンデでのお話。あいにゃ果がノリノリで演じる中、帰ろうと引っ張るきゃん梨。そのとなりでしゅか善はただ突っ立ってヨハネの決めポーズw

そろそろ構って……としゅか善がしびれを切らすが、あいにゃ果がきゃん梨に手を引かれ退場()

・利きハグ選手権。大阪でもあった。詳しい内容は残念ながら忘れてしまったので覚えてる程度に。

りきゃこが1人目が正解のきんちゃんという場面で「では、1人目のダミーお願いします!」という罠?をはるwww

解答者のありしゃ「え?ダミーなの?w」

そして更にりきゃこは素で目隠ししているありしゃに「では〜解答者真ん中へ来てください」という鬼畜発言(笑)駆け寄ってありしゃの手を引くあんちゃんが優し可愛かった🍊

 

②ライブパート

1.未来の僕らは知ってるよ (short ver.)

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We got dream!!

言わずと知れた神曲。1話で衝撃を受けましたが、歌詞に感動しますよね。ほんとに。

 

2.ジングルベルがとまらない

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Yeah! Happy Christmas!!

大本命。去年のクリスマスミニライブ(イチネンブゥリデスネ) 以来の披露となりました(1枚買ったけど当然のように外したなぁ〜涙)。

この曲はドキドキする歌詞がほんとうにヤバいです。私もこんなクリスマス過ごしたいものです……

知ってる方も多いと思いますが、「ジングルベルがとまらない」のCMはほんとうにドキドキしますよね。大好きです///

 

3.聖なる日の祈り

ジングルベルがとまらない」のカップリング。クリスマスの日にぴったりな優しいメロディーで、本当に雪の世界にいるみたいです。ダンスも一体感があってとても綺麗でした。

 

4.待ってて愛のうた

大好きな曲です。1stでは2日目の例のトラブル後に披露された曲で、歌詞と相まってLVでボロボロ泣いてた記憶があります。昨日の1日目でやっと現地回収できました。この曲は振り付けが特に好きで、想いを込めながら踊るキャストにいつも心動かされます。サビの振り付けを意識して見てみてください。

 

5.青空Jumping Heart

1期OP。両日何故か最初の裏打ちが速すぎて興ざめ。盛り上がる気持ちは分かるけど、合わせるのも大事にしよう……

でもそんくらい盛り上がりがやばいよね。みんなコールしやすい曲は一段と会場が湧き上がります!

 

6.君のこころは輝いてるかい?

これまたぶち上がり曲。ダンス、何回見てもすごい。是非振りコピしたい。

 

7.HAPPY PARTY TRAIN

会場のみんなで選んだ曲。選択肢は

HAPPY PARTY TRAIN

恋になりたいAQUARIUM

【SKY JOURNEY】

【少女以上の恋がしたい】

前日は「少女以上の恋がしたい」でした。

ソウルファンミの時以降、Twitterでは有志の人たちがヨーソロードと果南レールの日本でも成功させようと頑張っていましたね。

2日目昼の部では「恋になりたいAQUARIUM」になり、無事ヨーソロードが成功したともあって、みんな次の果南レール成功に燃えていたからかな?HAPPY PARTY TRAINに決まりました。僕は1階の18列目でしたが、果南レール成功したのかがイマイチ確認できませんでした。ですが、後から後ろの列にいたサークルの部員に聞くと「成功してた!」とのことでした。

日本初の果南レール成功に貢献できてよかったです👏

 

8.Landing action Yeah!!

ファンミの主題歌。サビでやる8回クラップ👏がマジで大好きです。最後はみんなで歌うとのことで、僕も歌わせていただきました。楽しかったです。

 

〜お見送り〜

今回は2回とも後列で声をかけられませんでした💦

でも近くでキャストを見れてよかったです!

千葉ではリベンジするぞ〜💪(実はしました!!詳しくは後述で紹介する私のブログで)

 

てなわけで楽しい2日間でした。静大LL研の某氏とも仲良くなれたし、埼玉で会った方々とも再開できて最高でした。

 

今のところファンミは沼津まで終わりましたが、これからまだまだ続きます!LVも行けるところ全部行く予定なのでワクワクして今後の公演を待ちたいと思います!

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それでは!したっけ〜👋

ん?間違えた!!こっちの画像だった!(確信犯)

 

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(12/9(土)〜12/10(日) 18:00~ ニトリ文化ホール)

 

 

いかがでしたでしょうか?ファンミは映像化されず現地でしか味わえない日程も多いため、こういう記事はリマインドにもいいかと思います。公演翌日、イベント内容を記憶とツイッターで何とか書きおこすのは大変でした(笑)

 

ネットブログでは「Pianoforte Epilogue」というブログ名で投稿させていただいてます。+ラブライブ!で検索に引っかかるかな?

 

もしよかったらそちらも併せてよろしくお願いします!

それでは学祭楽しんでいってください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラブライブ!コンテンツの展望

                                   ふぇりと

2015年夏、ひとつのキービジュアルが発表された。海をバックに助けを求める謎の一人の少女。6thライブの日程が明かされぬまま悶々と過ごすなかで、μ‘sの誰でもないそのキャラクターの登場に困惑したのをよく覚えている。ほどなくして新グループと1stシングルが発表された。周囲の声は「成功が約束されたグループは応援しない」「final(6th)しか考えられない」など、今思い返せば当然の反応だっただろうか。そのうち「原理」なんて言葉が飛び交うようになった。当時はキャスト同士の絡みも片グループへの言及もなく、もどかしい日々に拍車をかけていたと思う。南條愛乃さんは自分からは何も言えないと言葉を濁していたし箝口令が敷かれていたと思わざるを得なかった。

しばらくそんな状態が続いたが、転機は2017年。TGSでついに冷戦が終結したのだ。新田恵海さんと伊波杏樹さん、両グループのリーダーが共演を果たし、徳井青空さんはAqoursキャストをTwitterでフォローした。テレビアニメでこそグループ間の関係性が描写されていたが、この日、実質的についに箝口令のようなものが取り払われ、両グループの共演を取り持つかのような位置づけに「虹ヶ咲」が登場したのである。この日を待ち望んでいた人も多いのではないだろうか。

スクスタの内容は、3グループとも同世代、μ‘sとAqoursの合同ライブを目撃した虹ヶ咲の生徒であるプレイヤーが、歩たちと一緒にスクールアイドルを始めるというもの。ユーザーが虹の生徒である設定は謎だが、ダイヤや千歌の憧れであったμ’sが同学年ということでどのような反応を示すのか、作曲担当の梨子と真姫や善子とにこの絡みも気になるところである。色々な可能性に夢は膨らむばかりだが、やはり一番はアプリの内容がどこまで現実に反映されるのかどうかではないだろうか。このコンテンツの醍醐味は2.5次元とまで言わしめるライブだと言っても過言ではない。ラブライブ!というコンテンツが今後虹を進めるにあたってほぼ間違いなく通る道だと見て良いのだが、TGS2017で虹が他2グループを巻き込んだ発表を行ったことを考えると、μ‘sやAqoursの出演もなんらかの形であり得ると僕は思う。この、アプリの二次元世界と現実の三次元世界のリンクという、ラブライブ!シリーズの真髄が今回も当てはまると思うからである。(アプリでは虹の9人曲に27人が描写、歌唱している。)

あーだこーだ述べてきたが、要するに現実でもワンマンならぬスリーマン展開してくれ!!!ってことです。エマちゃん果林ちゃん可愛い!!!!!!